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Buffalo LS-C1.0TL データ復旧
2010年9月 3日 2tone | 個別ページ
リピーターの方より御依頼があり、データ復旧作業を行いました。
復旧対象はBuffaloのLS-C1.0TL。ネットワーク対応HDD(NAS)で、現行モデルの一つ前の型ですね。
今回、実は他社で見積をとってからキャンセルされた案件です。
キャンセル理由は高額すぎるためでした。
お客様は見積結果が出た際に不審に思い、依頼先の評判をネットで調べたそうです。
その結果、かなりの悪評だらけで怖くなってしまい、今回弊社へのご依頼の運びとなったとのこと。
お話を伺う限り、お客様の判断は正しかったと思われます。
残念な事ですが、悪質なデータ復旧会社が存在していることは確かですので・・・。
気をとりなおして診断の結果ですが、問題はPCB(プリント基板)でした。
同型の良品HDDよりPCBを取り外し、移転処理を実施した後、救出対象HDDに移植。
電源を入れ たところ無事に正常動作を始めました。
その後はイメージング後、データ救出を行って作業完了です。
無事100%のデータ救出に成功しました。同様の症状で、お困りの際は是非お問い合わせ下さい。
今回は作業対象はLS-C1.0TLでしたが、同シリーズのLS-C500L、LS-C640Lにも対応しております。
なお、他社診断では今回の症状はヘッド損傷となっていたそうです。恐らくヘッド損傷の方が、高額見積にできるからでしょうね・・・。
皆様も悪質な業者には、お気を付け下さい。
IO-DATA HDL4-G1.0 RAID5データ復旧作業
2010年9月 2日 2tone | 個別ページ
表題の装置、IO-DATA HDL4-G1.0のデータ復旧作業を行いました。
外観写真は取り忘れてしまいましたのでメーカー公式サイトの写真です。RAID5構成のNASですが、個人向けの製品ですね。

中身はSUMSUNGのHD250HJです。RAID5の構成でHDDは4台、フォーマットはXFSです。
症状は本体の電源は入るものの、共有フォルダにアクセスできないというありがちな物でした。
診断の結果、HDD自体にはなんら障害はありませんでしたので作業用の装置でRAID5環境を再構築して100%のデータ復旧に成功しました。
結果からみると、アクセス不能の原因は、筐体不良か、OSシステムファイルの損傷と思われます、
同様の症状で、お困りの際は是非一度お電話ください。(もちろん同シリーズのHDL4-G2.0,HDL4-G3.0,HDL4-G4.0にも対応しております。)
「Mac」 システムファイル消去により起動しないトラブルの解決
2010年8月26日 2tone | 個別ページ
Macのトラブルで入電がありました。
症状はフォルダ整理をしていた際に、マックの動作に必要なライブラリフォルダ(Library)を丸ごと消去して電源オフ。次回起動時にMacが起動しなくなってしまったというものです。
お客様曰く、削除したライブラリフォルダはゴミ箱に入れたままで削除はしていないとの事。
この状態であれば、ライブラリフォルダをゴミ箱から元の場所に戻してあげれば問題なさそうです。
ということで、行って参りました。
対象マシンはMacProでした。
簡単なヒアリング、マシントラブルの確認を行い、
いざ作業。作業対象機のHDDを取り外して、作業用持ち込みノートPCへ接続。
ゴミ箱(/Users/ユーザー名/.Trash)を見ると、確かにライブラリフォルダがしっかりと捨てられていました。
消去されていなくて良かったです ε-(^、^; 。有るのと無いのとでは、作業の手間も金額も違いますので。。。
あとは元に戻すだけですが、ちょっと注意。
ライブラリフォルダは、三カ所(/Library, /System/Library, /Users/ユーザー名/Library)存在しているのでどこのライブラリを消したかを良く確認する必要があります。
今回は/System/Libraryがごっそり消えていたので、迷う事無くここに戻しました。
その結果、当然ですが無事起動するようになりました。
お役に立てて良かったです(´∇`)
メールサーバーの移設/テラステーションの導入
2010年7月28日 2tone | 個別ページ
前回のエントリの続きです。
2.NAS(Buffalo Terastation)の設置設定。(救出データのコピーを含む)
3.メールサーバーをレンタルサーバーに移設。(ドメインは今まで使用していたドメインをそのまま使用)
まずは2から・・・。
導入するテラステーションは「TS-X2.0TL/R5」。
こちらに、共有フォルダの基本設定を行い、救出したデータをコピー。
1000BASE-Tで直結して転送したので、感覚的にはUSB2.0と遜色ないスピードでコピーが完了しました。
(ここまでは事務所内の下準備で済ませました。)
次の設定はバックアップです。
今回導入するテラステーションも故障する可能性があるので、重要なことです。
毎日定刻に、寺ステーションから外付けHDDの「HD-CN1.0TU2」へバックアップを行う設定を追加します。
あとは、各PCのデスクトップに、テラステーションの共有フォルダへのショートカットを配置して、終わりです。(実際はその他の細かい調整、確認がありますが省略)
殆ど以前の環境と同じ感覚で、共有フォルダにアクセスする事ができるので、お客様には大変喜んで頂きました。
次は3です。
メールサーバーの移設を行うには、下準備が非常に大切です。
DNSまわりの設定は、プロパゲーションの問題があるので早めにサーバーを選定して設定変更を行わないといけません。特に現状では、メールサーバーが完全にダウンしている状態ですので、事態は急を要します。
サーバーは「heteml」に決定しました。
選定理由は、同規模の他社で実績がある事。料金支払い後、即日で利用できるようになること。
以上が決め手でした。
本当はお客様のドメインレジストラである「お名前.com」でもレンタルサーバーを提供しているので、そちらで一元管理したかったのですが、サーバーが使用できるまでの導入期間に時間がかかるため断念しました。
サーバーが決まれば後は設定です。ドメインレジストラの設定を変更して、DNSサーバーをhetemlのものに書き換え。
次はhetemlのメールサーバーに、以前と同じメールアカウントを作成します。
あとはDNSの変更が浸透するのを、たまにdigで確認しながら気長に待ちます。
今回の場合、24時間以内で正常に設定変更が終わりました。(地球の裏のどこかの国あたりでは、まだ設定が反映されてないかもしれませんが・・・。)
テスト送受信を行い無事を確認できたので、あとは現地でメーラーに設定して終了です。
今回は1〜3までの作業を、訪問日を含む4日間の納期で行いました。
DNS絡みの時間のかかる実作業に加え、TeraStation等の部品の手配もあったことを考えれば最短での作業ができたのではないかと思います。
緊急性の高いトラブルが発生した際は、融通をきかせますのでお困りの際は是非一度ご連絡下さいm(__)m
Linuxサーバー(SAVANT Net-Station) データ復旧
2010年6月18日 2tone | 個別ページ
サーバーが起動しても4、5分立つと勝手に電源が落ちてしまう。すぐ来て欲しいとのご依頼がありました。
サーバーの詳細を確認しましたが、お客様はよくご存知でないご様子。
とにかく直行です。
到着して確認してみると、小さなキューブ型PCサーバーがありました。
このPCはSAVANTというメーカーが販売していたNet Stastionという装置だそうで、メーカーが倒産してしまいサポートを受ける場所が無くなってしまったために、今回のご依頼になったとのこと。
初めて見る装置だったので面食らったものの、お客様が購入時のマニュアルをお持ちだったので仕様を確認させていただきました。
それによるとこの装置、LinuxをCD Bootさせて動いているらしいです。データのバックアップについてはDVD-RAMへのバックアップや、HDDへのバックアップ(RAIDではない)が行われているとの事でした。
診断の結果はハードウェア障害・・・。マザーボードの故障です。
同じマザーボードを入手する事はメーカーも倒産してしまい、不可能。
修理は諦める事にして、新しいNAS(Buffalo Terastation)の導入をお勧めさせて頂きました。
なお、データのバックアップがとれていなかったので、データ救出も必要です。(DVD-RAMにバックアップされている筈との事でしたが、中身は空でした・・・)
とりあえず、解決の筋道は描けたのでホッとしていると、お客様がポツリと一言。
「メールも送受信できないんだよねー」
嫌な予感がして慌てて確認してみると、この装置ただのNASと思っていたらそうではなく、メールサーバー、FTPサーバー、WEBサーバー、DNSサーバーも動く事が判明。
調査の結果、このうちのメールサーバー、DNSサーバーも動かしていたようです。
こうなると、話は少し厄介です。新規導入予定のNASには当然メールサーバーやDNSサーバーの機能は付いておりません。
そこで、提案させていただいたのはレンタルサーバーの使用です。
そもそも、中小企業のレベルでメールサーバーを自前で運用する事のメリットは殆どないと思われますし、運用面の手間(今回のようなトラブル対応)を考えればアウトソーシングしてしまった方が断然お手軽、お得です。
お客様に伺うと、メールサーバーを自社運用していた事に大きな理由は無いそうなので、こちらの作業もご依頼も頂きました。
今回、ご依頼頂いた作業をまとめると次のようになります。
1.故障サーバーからのデータ救出
2.NAS(Buffalo Terastation)の設置設定。(救出データのコピーを含む)
3.メールサーバーをレンタルサーバーに移設。(ドメインは今まで使用していたドメインをそのまま使用)
1から順に書いて行きます。
今回の場合、現地では作業できないので、持ち帰らせて頂き作業を行いました。
分解すると2個のHDDがでてきました。
Maxtor製 Diamond MAX 16 4R080L0という型の、80GB,IDE接続タイプのHDDです。
調査の結果、ファイルフォーマットはext3。片方のdiskには若干の不良セクタが検出されました。
なお、HDDが2台あるのは、マスターとバックアップとで2台になっているためです。バックアップの方式は、RAID1を使っている訳ではなく、cronでrsyncを定期的に動かしてミラーリングを行っているようです。
どちらがマスターで、どちらがバックアップかの確認は、ファイルのタイムスタンプで確認をとりました。単純に考えて日付が最近のファイルを含んでいる方がマスターです。
確認の結果、マスターとバックアップには約1日の時間差があり、マスターのHDDは不良セクタが発生していた方でしたが、99パーセント以上は正常に救出できました。
救出できなかった分は、バックアップHDDから取り出す事ができたので、最終結果は100パーセントのデータ復旧に成功です。ホッ・・・。
長くなってしまったので2と3の作業は次のエントリに続きます・・・。
IO-DATA HDL-GT1.0(RAID5)データ復旧作業
2010年6月14日 2tone | 個別ページ
リピーターのお客様より表題の装置、IO-DATA HDL-GT1.0(RAID5)が故障してしまったとの入電あり。
まずは訪問させて頂き、診断を行いました。
お客様のご申告によると、ブザーが鳴って焦げたような異臭がし、その後電源を入れてもブザー音がなり使用できなくなってしまったとのこと。
この機種は電源周りに問題を抱えたものが多いので、良くある症状の一つです。(詳細はこちらを参照して下さい。)
明らかにNAS筐体側の故障なので、HDDに影響が及んでいなければデータの救出はできる症状です。
その後、持ち帰らせて頂きデータの救出作業にとりかかりました。
詳細な診断の結果は、HDD自体の物理故障はなし。
ただし、Disk3に論理障害が発生しておりました。電源部の故障の影響によるものと思われます。
今回はDisk3を除いた、その他の3台でRAID5を再構築、データ救出を行いました。
結果は、100%のデータ救出に成功。
Disk3以外のHDDが正常状態だったのが良好な結果の決め手でした。
同様な症状でお困りの方は、是非一度ご相談下さい。
Buffalo TeraStasion TS-H2.0TGL/R5(RAID5) データ復旧
2010年6月13日 2tone | 個別ページ
Buffalo TeraStasion TS-H2.0TGL/R5(RAID5)のデータ救出を行いました。
お客様によると、まずDisk4で物理故障が発生。その後、メーカーより交換用新品HDDを購入。
Disk4を新品HDDに交換してリビルドが開始されたもののエラー発生・・・、共有フォルダにもアクセス出来ない状態に・・・。
メーカー修理を依頼したところ、Disk1が物理的に故障、修理できてもデータは消えてしまうとのことで今回のご依頼になったそうです。
こちらでの診断の結果、確かにDisk1に軽度の物理障害(不良セクタ複数)が確認されました。
Disk2とDisk3は正常。Disk4は新品HDDなのでデータは空。という状態でした。
今回は、Disk1〜3の3台を使ってRAID5を再構築。Disk1の不良セクタ分をスキップしてデータ救出を実行。
ほぼ100%のデータ救出に成功しました。
I-O DATA HDL-GZ1.0TU(JBOD,EXT3)のデータ復旧
2010年5月29日 2tone | 個別ページ
I-O DATA HDL-GZ1.0TUのファイル共有にアクセスできない。という症状の対応を行いました。
訪問させて頂き確認したところ、電源の緑ランプは正常に点灯。ブラウザから管理画面に入る事も出来る状態。ただし管理画面上の情報によると4台あるHDDの内、Disk3とDisk4が認識されていない状態でした。
この装置の場合、JBODというスパンボリュームが採用されているため1台でも認識できないとデータにアクセスする事ができません。当然、共有フォルダにはアクセスできませんでした。
この状態からだと、現地での設定変更等での修復は不可能です。お預かり後分解して、必要なデータの復旧作業を行わせて頂く事になりました。
分解後の状態は↓になります。
内蔵しているHDDはSUMSUNGのSP2514が4本です。
一番の懸念事項はDisk3とDisk4の物理故障でしたが(管理画面で認識してなかったので)特に各HDD共問題ありませんでした。
今回はI-O DATAの筐体側の故障のため、Disk3とDisk4が認識できなくなっていたようです。
簡単な診断が済んだところで、次はデータ復旧の実作業です。
作業用PCにてJBODボリュームを再構築しデータの救出を行いました。
結果は無事成功です。
救出中、特にエラーは発生しませんでした。
今回は障害程度が低かったので、料金もお安く提供することができました。
同様の症状でお困りの方は、是非一度ご相談下さい。
HD-HB250GLU2のデータ復旧(物理障害)
2010年5月24日 2tone | 個別ページ
Buffalo HD-HB250GLU2という外付けHDDのデータ復旧作業を行いました。
NDASという、ちょっと変わった機能に対応しているHDDですがデータ復旧の観点からは特に普通の外付けHDDと変わりはありません。
症状は、電源スイッチを入れても起動しないというもの。
分解を行って中のHDDを確認。
Western Digital製のWD2500BBという型が使用されていました。
詳細にチェックを進めていくと原因が判明しました。
PCB(プリント基板)上のダイオードに焼け焦げた跡がありました。(写真撮り忘れてしまいました・・・)。
こういった場合の対応策は部品交換です。
同型の良品HDDよりPCBを取り外し、移転処理を実施した後、救出対象HDDに移植。
その後、電源を入れたところ無事に正常動作を始めました。
問題箇所はここだけだったので100%のデータ復旧に成功しました。
Buffalo LS-Q1.0TL/1Dのセットアップ
2010年5月23日 2tone | 個別ページ
表題の装置、Buffalo LS-Q1.0TL/1Dの設定をご依頼頂きました。
お客様のご申告によると、エラーの為うまく設定できなかったとのこと。
訪問させて頂き状態を確認してみると、確かに全面の赤ランプが点灯してエラーが発生していました。
調べてみるとエラー番号はE22。ディスクがフォーマットされていない場合に発生するエラーでした。
新品に購入された装置という事なので、初期不良の可能性を疑いましたがそういうわけではありませんでした。
この型のリンクステーションは出荷時はHDDが1本しか装着されていませんが、後から自分で4台まで増設できるタイプで、お客様の話を聞くと自分で1台追加で増設されたとのこと。
問題が起きていたのは、この増設されたHDDのようでした。
メーカー純正の増設用HDDであれば最初からフォーマットされているようなのですが、それ以外のHDDの場合は自分でフォーマットする必要があるようです。
作業手順は次の通りです。
1.リンクステーション本体にIPを設定。
2.管理画面を開き、Disk2(増設ディスク)をフォーマット。
3.disk2上にも共有フォルダを作成。(通常モードの為)
という手順でなんとかなりました。
過去にリンクステーションの初期不良に当たったことがあるので、心配でしたが特にそういう訳ではなかった・・・という事例でした。
WZR-HP-G300NHのホームサーバー(簡易NAS)機能使用HDDからのデータ復旧
2010年5月 7日 2tone | 個別ページ
Buffalo WZR-HP-G300NHという無線LANルーターがあります。
この装置にはUSBポートが用意されており、ここに外付けHDDを接続すると簡単にネットワーク対応HDD(NAS)として使用する事ができます。(詳細はメーカーHPをご確認下さい)
今回の作業は、この機能を利用して運用していた外付けHDD 1TBのデータ復旧。ファイルフォーマットは、NASの定番XFS。
症状は、知らない間に特定のフォルダが消えてしまったという物です。お子様がいらっしゃるそうで、誤操作により消去されてしまったのではないかとの事。家族の大切な写真だったそうで、時間がかかってもいいからなんとしても救出を・・・とのご依頼でした。
結果から書きますと、ディレクトリ構造を含めほぼ全てのデータ復旧に成功しました。無事お役に立ててホッと致しました。
成功の決め手は、フォルダ消去後に新たなファイルの上書きをしていなかったことです。
ファイルの上書きをされると、どんな復旧会社も上書きされた部分に関しては復旧不可能ですので・・・。
同様な症状でお困りの方は、一度ご相談下さいm(_ _)m
SUMSUNG SV0401H 物理障害のデータ復旧
2010年4月19日 2tone | 個別ページ
内蔵HDDとして使用されていた、SUMSUNG SV0401Hのデータ復旧を行いました。
症状は電源を入れてるとプラッタが回転を始めるが、5秒位たつと「ヒューン・・・」と音がして回転が止まってしまうというもの。
当然PCからは認識ができず,画面上には「Operation system not found」の文字が・・・。
診断の結果は物理障害。
PCBに障害が確認されました。
同型の良品HDDよりPCBを取り外し、移転処理を施した後に移植を行いました。
その後正常動作をするようになり、無事100%のデータ救出に成功しました。
LaCie porche 160GB 301177J データ復旧
2010年4月15日 2tone | 個別ページ
外付けHDD LaCie porche 160GB 301177J のデータ復旧を行いました。
お客様はMAC OSXでこの外付けHDDを使用されていたそう。
ある日、外付けHDDをPCに接続したところ次のようなメッセージが・・・。
「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」
データに一切アクセスすることができないので、今回のご依頼を頂きました。
このメッセージは論理障害のHDDをOSXに繋ぐと表示されるエラーです。(物理故障を併発してる可能性もあります)
診断の結果は、やはり論理障害。
Apple Partition Map (APM)関係の障害が確認されました。
対処としてHDD全体をスキャン、存在するパーティションを強制マウントさせました。
HFS+が1つ。FAT32のパーティションが3つでした。
無事全てのデータを救出できました。
I-ODATA LANDISK HDL-300U データ復旧
2010年4月14日 2tone | 個別ページ
I-O DATAのLANDISK(ランディスク) HDL-300Uからのデータレスキューを行いました。
症状は、電源を入れると緑ランプが高速点滅し続けたままの状態。
共有フォルダにも一切アクセスできないというもの。
診断の結果、HDDには障害はなくLANDISKの基盤故障と判明しました。
HDD自体には問題がなかったため、もちろんデータ救出は100%でした。
CF-W4 MK6034GAX ATAパスワードロック解除,メールデータ復旧
2010年4月 7日 2tone | 個別ページ
メールデータ(Outlook PST)をゴミ箱に捨て、その後ゴミ箱を空にしてしまった・・・。この状態からなんとかメールデータを復旧したい。というご依頼を頂きました。
対象PCはPanasonicのCF-W4です。
PanasonicのPCは特殊な構造をしているので分解が大変です。
破損の無いように慎重に分解を行い約30分・・・、ようやくHDDにアクセスできました。
HDDはTOSHIBA MK6034GAXです。
後は作業用PCに接続し、通常のデータ復旧作業を行えばOK。
・・・しかし、今回は通常の方法でアクセスできませんでした。
このHDD、ATAパスワードロックがかけられています。
ATAパスワードロックとは、HDD自体にパスワードをかけることでパスワードを知らない人間は一切HDDにアクセスできなくさせる機能です。
パスワードさえわかればロックを解除できるので、お客様に問い合わせを行いましたが、セキュリティ上の問題でパスワードは一切教えて頂けませんでした。(お客様自身もシステム管理部署から教えてもらえないとのことでした。)
・・・技術がないと諦めてしまう状況ですが、こういった場合でも特殊な方法でATAパスワードを解除することが可能です!
結果的に正常にATAパスワードを解除できました。
これでようやく、メールデータの救出にとりかかることができます。
調査の結果、復旧対象のOutlookのメールデータ(PST形式)がゴミ箱から削除された痕跡を発見。
痕跡をたどってメールデータを救出しましたが、残念ながらファイルの破損が確認されました・・・。
救出したPSTファイルをOutlookに読み込ませようとしても、エラーがでてしまいます。
巨大なファイルだったためフラグメント化してしまったか、Windowsのキャッシュ関連のファイルで上書きされてしまったのでしょう。
・・・技術がないと諦めてしまう状況ですが、こういった場合も特殊な方法でメールデータを復元することが可能です!
100%の復元は難しいですが、破損していない部分のメールデータを可能な限り救出することができます。
結果的には、約8割程度のメールデータを救出して作業終了となりました。
Buffalo Linkstation LS-500GL(XFS)データ復旧
2010年4月 6日 2tone | 個別ページ
Buffalo(バッファロー) LinkStation(リンクステーション)LS-500GLのデータ復旧を行いました。
Errorランプでのエラーコード表示はE16でした。
このコードは内蔵HDDが認識されていない状態です。
リンクステーションの筐体分解後、作業用PCでのデータ抜き取りが必要です。
分解すると次のような状態になります。↓
内蔵されているHDDはseagate製のST3500641AS。SATAですね。
HDD本体を確認したところ、HDD自体に障害はありませんでした。
よって、問題なく100%のデータ復旧に成功です。
なお今回のお客様リンクステーションのバックアップ機能を使い、USBの外付けHDDに毎日定期的にバックアップしていたそうです。
しかし、外付けHDDをXFSというファイルシステムでフォーマットしてしまったがために、Windows機に接続してもバックアップ先のデータが参照できなかったそうです・・・。(FAT32でフォーマットすれば問題なかったはず・・・。)
今回のようにバックアップを取っていても、設定が上手くいっていなかったが為にデータ復旧のご依頼を頂く事が多々あります。
バックアップ設定は良く検討の上、慎重に設定することをお勧め致します。
USEN回線でのインターネットトラブル解決
2010年4月 5日 2tone | 個別ページ
今回ご紹介する作業は、法人のお客様のネット接続トラブルです。
一部のパソコンはインターネットができるが、その他のパソコンではインターネットができなくなってしまったという症状。
訪問して確認してみると11台中3台のパソコンがインターネットに接続されていましたが、その他のパソコンは全くつながらない状態。事務所の模様替えで配線を抜き差ししたそうで、それが原因ではないかという事でした。
様々な原因が考えられますが、まずは使用回線の確認を行います。調べたところ、
回線はUSENのFTTH(光)。
ONUからルーターらしき装置(DN-C170UBN)のWANポートへ。
その先は、ルーターらしき装置(DN-C170UBN)のハブポートからパソコン用の島ハブや、その他の機材(VoIP)へ。
というような状態でした。
一見接続に間違いは無いようです・・・。
そこで、接続できるパソコンの設定を確認したところ明らかにおかしい部分が判明。
インターネット接続できるパソコンは全てDHCPでグローバルIPを取得していました。
インターネット回線を複数台のパソコンで利用する際は、ルーターを利用するのでプライベートIPが振られるはず。
今回はグローバルIPなので明らかに異常です。
どうやらルーターがブリッジの様な状態になってしまっているようです・・・。
そこで、ルーターの設定を確認しようといろいろネットで調べていたところ、さらなる衝撃の事実が・・・。
ルーターと思っていたDN-C170UBNという装置、実はルーターではなくタダのVoIPアダプタのようです。
ルーターはどこにいってしまったのか・・・。
悩みながら、ふと近くの床に目を落とすと白い筐体を発見!
Planex製の無線ルーターです!
どうやらこれが接続されていないのが問題の様子。
VoIPアダプタの配下にルーターを取り付けて問題解決!!
・・・と、なる予定だったのですが、何故か接続できません。
ルーター配下はプライベートIPを取得しているのですが、ルーターのWAN側がDHCPでグローバルIPを取得できていないようです。
おそらく、先程までネットに繋がっていたPC側でグローバルIPを取得してしまっているのでルーター側がグローバルIPを取得できないようです。
そこで元のブリッジ環境に戻し、ネットに繋がっているPC全てで「ipconfig /release」を実行。IPアドレスを解放してあげます。
この状態でルーターを接続することにより無事WAN側にDHCPでグローバルIPが割り当てられました。
あとは全台でインターネットの疎通を確認。
無事、作業終了となりました。
※因みに、今回は手動で「ipconfig /release」を行いIPを解放しましたが、恐らくパソコン全台の電源を落とし6時間待つ事(IPアドレスのリース期限)でも代用がきくと思われます。
HD-H160LAN(ext3)のデータ復旧
2010年3月29日 2tone | 個別ページ
NAS(ネットワーク接続HDD)へのアクセスが突然できなくなってしまった。
とのことで出張して参りました。
到着して確認してみると、問題発生機器はBuffalo Linkstation HD-H160LAN。
一見きちんと電源は入っておりランプ状態も正常。
そこで、ユーティリティソフトを使用してリンクステーションの状態を確認すると「EM(emergency)モード」という状態になっていました。この状態はリンクステーションに何らかの障害が発生した時に切り替ってしまうモードです。特に何ができるというモードでは無く、ファイル共有にもアクセスできなくなってしまいます。
ファームウェアのアップデートをする事で回復する事がありますが、今回はエラーメッセージがでてしまい不可能でした・・・。
今回はリンクステーション内のデータが重要とのことで、この状態からデータ復旧作業を行わせて頂きました。
作業は、分解が必要です↓
この装置内のHDDはWESTERN DIGITAL社製 wd1600bb-00rda0。詳細なチェックをした結果、ブートパーティションが論理障害により潰れていたようです。
データパーティション(ext3)の方は幸いにして無事でしたので、問題無く100%データの救出に成功しました。
HD-W1.0T1U2/R1(RAID1・FAT32)のデータ復旧
2010年3月22日 2tone | 個別ページ
HDDのデータ復旧作業を行いました。
対象HDDはBuffalo製HD-W1.0T1U2/R1。RAID1で使用。フォーマットはFAT32。
ユーザーがHDD交換できる仕様になっているので、ディスクの取り外しは容易です。
症状は定番の「ディスクはフォーマットされていません」エラーでした。
このメッセージの場合、軽度な損傷のケースが殆んどですが、今回は状態が悪かったため9割程度の復旧率でした。(お客様の申告によるものです)
無線LAN環境のトラブル解決(AirMac)
2010年3月19日 2tone | 個別ページ
無線LAN環境のトラブル解決を行いました。
環境はAirmac extream(無線親機)が1台。
接続するパソコンは、MAC1台。WIN2台でした。
お客様のご申告によるとMACはすぐつながったものの、WINXP2台がつながらないとのこと。
早速確認してみると、環境が少し煩雑でした。
WDSモードのAirmac Expressがあったり、WPA2の暗号化設定以外にもMACアドレスフィルタリングが設定してあったりなど・・・。問題切り分けのじゃまなので、一旦Airmac Expressを止めてもらい、暗号化やフィルタリングの類も全部解除してシンプルな構成にします。
この状態で接続できるかどうかを確認です。
この状態で1台はつながるようになりました。(というよりも、元々問題なかったもののお客様の勘違いでつながっていなかった可能性が高いです)
問題はもう一台です。
一見、無線接続はできているのですがインターネットにつながりません。
雰囲気としてはDHCPでIPが引けていないためネット接続できないような状態・・・。
念のためPCを固定IPにして接続できるかどうかを確認。
・・・結果つながりませんでした。
単純にDHCPが動いていないだけではなく。外部との通信ができていないようです。
こういった場合、まず疑うのはファイアウォールです。
少しチェックするとそれらしき部分を発見。
原因はNorton Internet Securityがアンインストール仕切れずに残骸が残っていた事によるものでした。
対処は専用ツールを使って完全にアンインストール。
その後、無事接続できました。
しかしホッとしたのも束の間、親機側で一旦解除していたセキュリティ設定(WPA2)を有効にしたところ再度つながらなくなってしまいました・・・。
症状としては正しいパスワードを入力しても接続ができないような状態。
どうやら別の問題もあるようです・・・。
WPA2に関してはOSのサービスパックのバージョン等で対応していなかったりしますが今回の対象PCは全てSP3。その面での問題はないようです。
そこで、次に目をつけたのはPCに内蔵されている無線LANアダプタ(atherosでした)のドライバーです。
無線の接続トラブルはドライバのアップデートで直ることもしばしばです。
ネットから最新のドライバをダウンロードして適用。
その後、再度接続を試みたところ無事正常接続を確認。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
環境を訪問時の状態に戻してもキチンと接続できました。
私感ですが、AirMacにWindows機から接続する際にはけっこう相性問題が多いような気がしますね・・・。無線アダプタ側が悪いのかもしれませんが・・・。
Windowsだけしか使ってない方は、Buffaloあたりの無線ルーターを購入されることをお勧め致します。
Windows フォト ギャラリーで起きがちなトラブルの解決
2010年3月 7日 2tone | 個別ページ
Windows フォトギャラリーというソフトがあります。
写真やムービーの表示、管理、編集が行えるソフトで、WindowsVistaに搭載されているソフトです。
今回の訪問先では、このソフトがトラブルの原因でした。
発生したトラブルはCドライブが一杯になってしまうというもの。
実はこのソフト、編集前の元データを自動的にバックアップする仕組みになっており、標準設定だとバックアップされたデータが恒久的に残されたままという余計なお世話仕様になっているんです・・・・。
当然このソフトを良く使う方はバックアップデータがどんどん溜まっていってしまい、最終的にはCドライブが一杯になってパンクしてしまいます。
設定を変えればバックアップしたデータを何日間保存しておくかを指定できるんですが、当然初心者の方はそんなオプション設定なかなか確認できませんよね・・・。
まして、Cドライブ容量肥大化の原因が画像編集ソフトにあるとは中々気づかないと思われます。
このトラブル、今回で2回目だったので記事化してみました。
Windowsフォトギャラリーを使っている方は設定を要確認です。
PROMISE RAID5データ復旧(救出)
2010年3月 6日 2tone | 個別ページ
データ復旧(救出)作業のご紹介です。
構成は
FastTrak S150 SX4 (SATA/RAID)
にてRAID5でアレイ構築。HDD台数はRAID5の最低台数の3台。
Hitachi製250GBディスク2本と、Maxtor製250GBディスク1本の組み合わせです。


ハードウェアRAIDのデータ救出では、基本的には対象HDDとRAIDカードをお預かりして作業します。
(RAIDカードは無くても作業可能ですが、場合によってはRAIDカードに残されたConfigを確認する必要もあるため念のためお預かりしています。)
今回は論理障害でした。
このカードの場合、RAID再構築に必要なパラメータは至ってノーマルなものです。
作業PC上でRAIDの再構築を行い、無事必要データ100パーセントを救出しました。
ちなみにデータ復旧可能なRAIDカードの対応状況ですが、今回作業したPROMISEはもちろん、ACARD,Adaptec,LSI,3ware,hp,intel,HighPoint等々、大体対応可能です。
お困りの際はお気軽にお問い合わせ下さい。
インターネットマンションへのVLANスイッチ導入作業(Buffalo BSL-SS-2008MR)
2010年2月27日 2tone | 個別ページ
1年以上前の作業ですが、書いてなかった事を思い出したので投下します。
内容はマンション内のネットワーク見直し作業です。
こちらのクライアント様では、既存の物件をリニューアルしてゲストハウスを開業されるとのこと。インターネット環境を整えてウリの一つにされたいとのことでした。
で、訪問した際の環境ですが既にLANケーブルの敷設は済んでいました。クライアント様のご要望としては、今の環境では各部屋の入居者のPC同士がアクセスできてしまうらので、それをどうにかしたいとのこと。
確かに仰る通りです。ネットワークの構成を調べたところ、
NTTのONU
↓
家庭用ルーター
↓
家庭用スイッチングハブ4個を使用し分岐
↓
各部屋情報コンセントへ
といった感じです。1本の光回線を制限なく各部屋で共有している状態なので、各パソコン同士も相互にアクセス可能です。
今回の改善作業は経路上4箇所のスイッチングハブを、VLAN機能搭載の物に交換することで実現できます。
VLANについては、IT用語辞典のサイトが分かりやすいです。
で、交換に選んだのは表題にある通り、BuffaloのBSL-SS-2008MRという装置です。
選定理由はポートベースVLAN機能が使用できるスイッチでは、恐らく最安価で入手も容易なため。
上位機種も検討しましたが、予算面でこちらになりました。
作業は、既存ハブ4個を設定を流し込んだBSL-SS-2008MRと交換すれば終了です。
文章で書くとわずか1行ですが、設置したり、設定したり、動作を確認したり、既存ルーターが故障していたようで新品ルーターに交換したりで、5時間程度の作業になりました。
作業から1年経ちますがその後、トラブルは無いようです(^^)。
因みに下記装置での作業にも対応しています。お困りの際はご用命下さいm(_ _)m
| BS-G2008MR BS-G2016MR BS-G2024MR | BS-2108M BS-2108MR BS-2016M BS-2016MR BS-POE-2008M BS-POE-2008MR | BSL-WS-G2008MR BSL-WS-G2016MR BSL-WS-G2024MR | BSL-SS-2008M BSL-SS-2008MR BSL-SS-2016M BSL-SS-2016MR BSL-PS-2108M BSL-PS-2108MR |
しばらく使っていると電源が勝手に落ちる(CPUファン交換)
2010年2月15日 2tone | 個別ページ
パソコンを使っていると勝手に電源が落ちてしまう。
電源が落ちる間隔は、その時々で違う。
という症状の対応をしてきました。
PCの型番は
TOSHIBA dynabook AX/52E PAAX52ELV
でした。
2年位前のノートパソコンです。
まずは診断を行います。
電源を入れ症状がでるのを待ちながらイベントログを見て、過去起きたエラーが記録されてないかを確認します。
この段階で、具体的におかしいところは発見できませんでしたが暫くパソコンを弄っていて妙な違和感が・・・。
このパソコン静かです・・・。余りにも静か過ぎるくらいに・・・。
というのも正常なパソコンであれば、冷却ファンの回転音がするものなんです。皆様もご自身のパソコンを立ち上げた時や、重い処理を行った時に「ブオーン」と唸るような音を聞いた事があるのではないでしょうか?あれがファンの音です。
このパソコンは一切音がしません。
気になってパソコンを裏返し、CPUファンを確認するとやはり止まっています・・・。
原因は、恐らくこれですね・・・。
念のためCPUの温度もチェックしたところ、常に温度が98℃に!!!
明らかに異常値です。
恐らく98℃では何とか動くものの、100℃位に達したら保護回路が働いて強制終了されてしまうのでしょう。
原因はわかったので次は対処です。
ファン故障なので保守パーツを取寄せ、分解して交換作業を行いました。(今回は故障ですが、ホコリが詰まって回転できなくなってるだけの場合もあります。)
分解した所は下の写真のような感じです。
左上の丸い目玉親父みたいな部分がファンですね・・・。

因みにノートPCの分解はネジが多いので骨が折れます。
交換後、数時間動作させ温度のチェックをしましたが大体平均50℃位でした。
もちろん電源が落ちるような事はありません。
無事修理完了です。
「ファイナルデータ9.0プラス特別復元版」で復旧できなかったデータの復旧作業
2010年2月13日 2tone | 個別ページ
遠方の方より郵送で、HDDデータ復旧のご依頼を頂きました。
症状は次のとおりです。
障害媒体
Logitec LHD-ED250U2 250GB
トラブル内容
パス名を変更しようとしたところ、誤ってパーティションの削除を行ってしまった?
HDDにアクセスしようとすろと、「ディスクはフォーマットされていません 今すぐフォーマットしますか?」の表示になりアクセスできなくなってしまった。
その後ファイナルデータ9.0プラス特別復元版を使用して復元を試みるも、上手くいかなかったとのこと。
では、以上を踏まえ作業を行います。
症状からするとブートセクタの損傷のようです。
ディスクエディタでブートセクタをチェックすると、やはり正常な状態ではありません。
こんな場合はバックアップされているブートセクタを破損ブートセクタに上書きします(クローンしたHDDに対して)。
今回は無事上手くいき、正常にドライブをマウントできる状態に戻りました。
問題箇所はここだけだったようで、結果的に全データの復旧に成功しました。
ソフトで復旧するのも一つの手段ですが、上手くいかないときはこういった手動作業が必要なケースも多いです。
同様の症状でお困りの方は、ぜひご検討下さい。
Buffalo TeraStation TS-X4.0TL/R5データ復旧作業
2010年1月17日 2tone | 個別ページ
表題の装置Buffalo(バッファロー) TeraStation TS-X4.0TL/R5のデータ復旧作業を行いました。
症状はエラーコードE04でテラステーションが起動しないというもの。
無料引取りさせて頂き、精密診断を行ったところメディア自体に障害はない事が判明。
起動しない原因は論理障害によるものでした。
物理障害でなく、まずはホッとしました。
次は、RAIDの再構築を行わなければいけません。
お客様の申告ではRAID10で運用されていたとのことですが、よくよく調べてみるとRAID5でアレイが組まれていました。
その後、やっかいな論理障害だったため試行錯誤ましたが無事再構築に成功。
最終的には1TB以上の全データを救出することに成功しました。
しかし、購入1年以内の現行機種でこんなに早くトラブルがでるとは、ホントにこういった製品は信頼できません・・・。
バックアップは絶対お忘れ無きようお願い致します。
YAMAHA RTX1100の設定変更作業(SMTPリジェクト)
2010年1月16日 2tone | 個別ページ
以前訪問させて頂いたネットカフェさんから、ルーターの設定変更をご依頼頂きました。
お話を伺うと、ネットカフェ内の端末を利用して迷惑メールを送信する輩がいるとのこと。
プロバイダ側からの指導で、メール送信できないようにポート25番を閉じるように指示を受けたそう・・・。
個人向けプロバイダだと、大抵はOB25(Outbound Port25 Blocking)対応済みですが、こちらでご利用のプロバイダは法人向けのプロバイダなのでプロバイダ側での規制はないようです。
なお、こちらの店舗は24時間営業なのでインターネット接続が途切れる事の無いようにとオーナーさんから釘をさされました。以前依頼していた業者の時は設定変更時にインターネットの不通時間ができてしまい困ったそうです・・・。
設定内容としてはルーターのリブートは必要ありません。ミスさえしなければネット接続が途切れる事はないですが緊張します。
では、実際の作業内容です。
まずは現状の確認をします。
実際にネットワーク内部にメールサーバー(Radishを使いました)を立ててみて、そちらから自分の携帯に試しにメール送信・・・。携帯側で確かに受信できます。
明らかにSMTP(25番)が生きていますね。
それでは、設定を変えて行きます。
初期設定ではip filter dynamicでSMTPを作成してWAN側ポートに適用していたので、まずそれを削除。
その後、smtpのfilter設定(reject)を2行程追加。
WAN側ポートに今回作成したfilterを適用して終わり。大体5行程度の変更です。
再度ネットワーク内部に立てた、メールサーバーからメール送信できるかどうか確認したところ、無事エラー。メールキューに貯まったまま送信できていません。
インターネット接続も無事途切れず使えています。
設定をsaveして作業完了となりました。
既存PCのWindows7へのアップグレード作業
2009年12月21日 2tone | 個別ページ
今年の夏頃、 WIndows7への優待アップグレードモデルのPC、VGC-JS72JB/Sを購入。
その後,漸く7が発売になったのでアップグレードDVDを取り寄せ自分で作業を試みるもエラーがでて挫折・・・。
そんな場合に備えて、アップグレード前にはWindowsの標準バックアップ機能を使用して外付けHDDにデータ退避・・・、してあった筈なのに何故か復元できない・・・。
という、踏んだり蹴ったりな状態のお客様のヘルプに行ってきました。
到着前まず心配だったのは、お客様がバックアップされたというデータ。
操作ミスで、そもそもデータが保存されていなかった可能性や、外付けHDDが故障してしまってる可能性等が考えられます。
そんな不安を抱えながら到着・・・。
実際に、バックアップデータを確認させて頂くと確かにWIndowsVistaから標準でついている機能でバックアップされたデータがありました。よかった・・・。
具体的に言うとこれを使って取得したものです。→[スタート]メニューの[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[システム ツール]-[バックアップの状態と構成]
この機能のバックアップ方法はファイル単位でバックアップをとる方法と、HDDを丸ごとをイメージファイル(vhd)にして保存する方法があります。
今回は前者の方法でバックアップがとられていました。
で、お客様の仰るとおり実際にバックアップからデータを復元しようとしても何故かエラーになってしまいます・・・。データ自体は存在しているものの、そのデータの保存場所がソフト側で見つけられていないような状態・・・。でした。
この問題に関しては、暫く確認しましたが基本的な部分のチェックでも問題が無く、情報も少ないので早々に諦めました。
諦めたと言っても、データを諦めた訳ではありません・・・。
この機能でエラーになってしまっても、極単純な対処方法があるのです。
今回のバックアップデータは単純に、200MB程度づつに別れてZIP圧縮されて保存されているだけなので解凍すれば元のデータが取得できるのです。
問題は、合計約60GB程度もの圧縮ZIP約360個を解凍する事でしょうか・・・。(今回はデータが多かったです)
かかる時間等はあまり考えない事にして、この作業はWindows7をインストール後に行う事にします・・・。
というのも理由がありまして、今回はアップグレードという方法ではなく、より確実なクリーンインストールという方法でWindows7をインストールするつもりだからです。
アップグレードではデータの引き継ぎができますが、クリーンインストールではデータは消えてしまいます。
よって、データの解凍は後回しになるわけです。
その後Windows7のインストール作業はPCの性能がいい為か、クリーンインストールを選択したのが良かったのか約40分程度で終了。
ただし、その後にメーカー製ソフトのDVD4枚を順番にインストールする必要があり、これが約1時間。その後、手動でアップデートファイルを3つ程走らせて終了。
無事、Windows7が動作しているパソコンになりました。Vistaと違って快適です。
因みにこの作業、サクッと書いてしまいましたがマニュアルは非常に分かりづらかったです。
ある程度の知識がないと、このアップグレード作業は厳しいと思われます。(他のメーカー、機種はわかりませんが)
お客様が挫折したのも、むべなるかなです。
次は保留しておいたデータの解凍(復元)作業です。
約360個あるZIPファイルを一つ一つ手動で解凍していては、日が暮れる&腱鞘炎コースなのでバッチ処理で一括で自動解凍してくれる方法が望ましいです。
この作業にはWinRARというアーカイバを使用しました。シェアウェアですがフル機能が試用できるので、利用させて頂きました。
Winrarの操作画面上からZIPを全選択して解凍ボタン、その後の画面で解凍先に一つのフォルダを指定。
実行したら目論み通り、一気にやってくれています。想像以上に簡単操作でした。
気になる解凍に要する時間ですが約40分程度・・・。まあ、思っていたよりは早いです・・・。
解凍先を見ると、無事に元通りのフォルダ構造でバックアップされていたファイルが戻っていました。
その後は、デスクトップ、ミュージック、ドキュメント、ピクチャ、メール等のファイルを所定の場所に戻してあげてデータの復元は終了。
因みにWindows7からはメールソフトは付いていません。
Officeが付属されているPCであればOutlookを使えばいいですが、そうで無い場合はネットからWindows Live Mailなるソフトをダウンロードして使用します。
今回はWindows Live Mailを使用しました。
その他には、追加作業でウイルスバスター2010のインストールを行わせて頂き作業終了。
大体4時間から4時間半程度の作業でした。
Windows Small Business Server 2003使用環境でのトラブル解決
2009年12月20日 2tone | 個別ページ
元々運用していたWindows Small Business Server 2003とそのクライアント機を事務所移転に伴い移設。
その後インターネット接続とファイル共有等のサービスが使用できなくなってしまったという案件に行ってきました。
到着後、詳細な症状をチェック。
まずはサーバーの運用状態ですが、Small Business Serverの機能を全て引き出して使っているような状況でした。
Active Directory,Exchange Server,DHCP Server,IIS,DNS Server・・・etc。
初めて訪問する環境で、これだけのサービスが動作しているサーバー・・・。
こういった場合はサーバーの設定変更は極力やらず、ピンポイントで問題箇所を発見してそこだけ直す事にしています。下手に設定を弄ると、把握しきれていなかったサービスが動作していて、そこに影響がでてしまう。なんて事も十分あり得ますので・・・。
サーバーは極力弄りたくないので、問題の切り分けもサーバー外の環境からチェックしていきます。
まず、今回の症状、始めに発生したのはDHCPでIPアドレスが引けなくなったとという状態。
そこで、お客様はクライアントPCに固定でIPアドレスを設定して試したそうですがそれでも接続不可。
DHCPが引けないというのは一旦置いておいて・・・、試しにクライアントPCをお借りしてお客様が固定で打った設定を確認します。
ここでのチェックポイントはIPアドレスのセグメントが合っているかと、デフォルトゲートウェイの値がルーターのIPになっているか、DNSが2003ServerのIPになっているか(ActiveDirectoryなので)です。
発見したのは、デフォルトゲートウェイの設定間違い。
お客様は2003Server(以下、サーバーと略します。)にIPを向けていました。
特にルーターやらプロクシやらのサーバーではないので、ルーターのIPを入力しなければ間違いです。
他には問題なかったので、とりあえずこれでインターネット接続はできるはず・・・。
しかし、IEに表示されたのはエラーメッセージ・・・。
ルーターの問題も考えられますが、お客様曰くサーバー機からはネット接続できると御申告を頂いていたので問題は無いと考えます。
となると問題はDNSです。nslookupでテキトウにwww.yahoo.co.jp等を確認します。
案の定、IPが引けません・・・。
サーバーが機能していないのか、サーバーに到達できていないかのどちらかですね。
こんな時は、pingしかありません。クライアントPCからサーバーにpingを打って確認します・・・。
うーん。リプライがありません・・・。
物理的なケーブル配線に問題があるか、それともサーバーに問題があるかですね。
さらに具体的な良くある例では、サーバーのファイアウォール機能が有効になっているのでは?という疑いが強いです。
早速、サーバーの設定を確認。
Windowsファイアウォールの項目を見るとしっかり有効になっています。
試しに無効にチェックを入れて適用。
この状態でクライアントPCからping・・・。
今度は通りました。nslookupもバッチリ。当然IEを立ち上げてネット閲覧もOKです。
ExchangeServerを運用されているので、Outlookも立ち上げて頂きましたが問題無く起動。
DHCPの自動取得もできるようになりました。
というわけで、もう原因は明白。単純ですが、ファイアウォールが有効になっていただけでした。
わずか30分でのスピート解決です。
因にデフォルトではファイアウォールは無効なんですが、お客様が誤って有効にしてしまったみたいですね。
なんでも、お話を聞くには移転後にルーターが変更になり元々使用していたルーターとIPアドレスが異なっていたため(セグメント違いのIPだったそう)サーバー側の設定を変えたそうです。そこで設定が上手くいかず調子が悪くなったので、サーバー側の設定は戻してルーターのIPアドレスを旧ルーターと同じものに変更されたとのこと。
この作業の際に間違ってファイアウォールを有効にしてしまったのではないかとの事でした。
私がサーバーの設定を、弄りたくないのはこういった問題が発生しやすいからなんですよね・・・。
私なら迷わずルーター側設定を変更してサーバーは一切設定変更しません。今回のケースでルーターに設定を合わせるというのはネットワークのセグメントを変えるという事なので、サービスによっては設定の変更を余儀なくされます(DHCPなんてもろですね)。その他、サーバー以外でも万一固定でIPを振ってある装置(プリンタ,webカメラ等)がネットワーク内に紛れ込んでいたら接続できなくなってしまいます・・・。
と、長々書きましたが何にせよ無事解決してよかったです。
USBメモリー エレコム MF-AU202GSV データ復旧
2009年12月15日 2tone | 個別ページ
今回ご紹介させていただくのは、USBメモリーのデータ復旧作業です。
復旧対象は、ELECOMのMF-AU202GSVです。
症状はドライブを開いても、エラーメッセージが表示されて中身が参照できないとのこと。
この案件をご紹介したのは、ちょっと普段と違っていたからです。
何が違うかというと、下記のエレコムサイトからの引用文を御覧下さい。
● データを守るセキュリティ機能装備
メモリ本体にはセキュリティソフト「USB Flash Disk Format Tool」が付属しています。パスワードを設定して保存されたデータを保護する機能が装備されているほか、フラッシュメモリのメモリ容量を2つに分割するパーティション機能が装備されています。 2つに分割したメモリ容量の一方だけに、パスワードによるセキュリティ機能を付与することが可能ですので、1つのUSBフラッシュメモリをオフィシャル用・プライベート用などに分けてご利用いただくことができます。
※WindowsXP/2000で本ソフトウェアを利用するには、管理者(Administrator)権限を持ったユーザーでログオンする必要があります。
他人にアクセスされない為の、セキュリティ機能付きのUSBメモリという事ですね。
この機能、よくよく調べてみると国内他社でも、全く同じソフトを使って実装しているようです。
例えばTDKやImationなど・・・。
さらに調べると、おそらくですがアメリカのSuper Talent TechnologyというFlashメモリ会社(最近はSSDで有名になりましたね)がOEM供給元の模様。
ウンチクはこの程度で、実際のデータ復旧の手段ですが基本的には通常のデータ復旧と変わりありませんでした。
セキュリティ機能といっても、この製品の場合認識時にパスワードを入力すれば通常のリムーバブルディスクとして認識されます。暗号化されているわけではないので普段利用しているツールを使用しての復旧が可能でした。
では、パスワードを忘れてしまっていた場合はどうなるでしょうか?
方法は「パスワードをなんとか探りあてる」か「分解してメモリICを取り外しての直読み」のどちらかになります・・・。
どちらも困難な方法ですので、このような装置を使う場合はパスワードは絶対忘れないようにお願いします。
なお、最近のUSBメモリやポータブルHDDは、パスワードによるロックのみでなくAESによる暗号化が施されている製品が増えています。
当然難易度は高まりますし、そういった場合も今回のケースでいうパスワードに当たる部分の情報が必須です。重ね重ね忘れる事の無きようお願いいたします。
バッファロー リンクステーション HD-250LAN データ復旧
2009年12月14日 2tone | 個別ページ
Buffalo LinkStation HD-250LAN のデータ復旧作業を行いました。
お客様にはお電話でお問い合わせを頂きまして、その当日中に無料引取りを行わせて頂きました。
症状は良くあるパターンで、DIAGランプの赤色点滅で起動しないというもの。
この機種の場合、LinkStation側の基板故障やファン故障のみで、HDD本体には損傷が無い場合が多いです(当然全てそうであるとは限りません)。
今回も、診断の結果HDDには問題無しでした。
ファイルシステムはext3が使用されていたため、対応の方法で処理。
ファイル名の文字化けも回避して救出。
無事納品となりました。
インターネットマンション YAMAHA RTX1100の設定
2009年12月 1日 2tone | 個別ページ
マンションのオーナーの方よりのご依頼がありました。
依頼内容はインターネットマンションで運用している業務用ルーターYAMAHA RTX1100の設定。(因にインターネットマンションとは何かはこちらのサイトをご確認下さい。)
部屋が約40部屋程度あるので、光回線は4本引いてルーターも4台設置してあり、
現状では各部屋の入居者にプロバイダのID,パスワードを渡して接続してもらっているとのこと!!
複数の部屋で利用する場合、同時接続ができないので今回のご依頼となったそうです・・・。
にわかには信じられない運用状態ですが、口頭より見た方が確実なのでとにかく無料の下見作業へ。
現地の状態は仰るとおりONU4台。その先のYAMAHAルーター4台の設置場所は各階の天井裏でした。
物理配線はしっかりされている様子なので、次はルーターの設定を確認。
ルーターのシリアルポートに作業用PCを接続。コンフィグを確認した所、設定は見事に何も入っておらず空でした・・・。
この状態ではルーターではなく、ただのスイッチングHUBですね・・・。
確かにこれでは、各部屋のユーザーの方にPPPoEの設定をしてもらって、個別に接続してもらうしかありません。
あまりに酷い状態なので設定業者をお客様に確認した所、電気配線やアンテナ配線等を頼んでいる電気屋さんの知り合いの様な人に作業してもらったとのこと。要するに、専門家ではない人がやったんでしょうね・・・。
状態はわかったので、日を改めて設定を行わせて頂きました。
設定はシンプルなPPPoEの接続設定。事前にコンフィグを4台分作成し、各ルーターに流し込みました。
設定を流し込んだら、DHCPでIPを拾えてネット接続ができる事を確認して作業終了。
この際プロバイダの接続パスワードは全部変更しました。というのも、現状のパスワードは全部利用者の方に知られてしまっておりセキュリティ上好ましくないためです。
なお、実は今回の設定では解消されていない問題があります。それは各部屋のユーザー間で通信ができてしまうという事・・・。通常はVLAN対応のスイッチングハブ等で対処しますが、予算等の都合で残念ながらまた機会を見て・・・という事になりました。(RTX1100もVLAN対応ですがポートが4つしかないため物理的に設定不能)
市販ソフト「ファイナルデータ8.0」で復旧できなかったデータの復旧作業
2009年11月17日 2tone | 個別ページ
郵送での、データ復旧案件をご紹介いたします。
データ救出対象はMaxtor製のHDD(200GB)。
HDDの状態は次の通りです。
正常に使えていたディスクのパーティションを削除。
↓
パーテションの再割当。クイックフォーマットを行う。
↓
その後、幾つかファイル書き込み。
この後必要データをバックアップし忘れていた事に気づき、お客様ご自身で市販のデータ復旧ソフト「ファイナルデータ8.0 特別復元版」を使用してデータ復旧。無事欲しいデータが出て来たそうです。ところが、いざファイルを開こうとすると開かない・・・。救出できたと思ったのも束の間。壊れたデータが取り出せていただけだったそうです。そこで今回のご依頼を頂きました。
今回のケースですと、ディレクトリ構造は破損してしまいますし、ファイルも上書きされてしまって救出できないものがでるのは当然。関係ないファイルならいいですが、救出対象ファイルに上書きされてしまっている可能性もあるので正直やってみなければなんとも・・・な状況。
しかし、復旧作業を行った所確かに難易度は高かったものの正常なファイルの取り出しを行うことができました!
なんとかデータ復旧業者としての意地を見せる事に成功 ほっε= (*^o^*) 。
重要データだったそうで、お客様にも大変喜んで頂きました。
市販ソフトで上手くいかなかったお客様、まだ可能性は残されておりますので、お困りの際は是非御相談ください。
Buffalo TeraStation HD-H1.0TGL/R5 (XFS)データ復旧作業
2009年11月15日 2tone | 個別ページ
今回のデータ復旧対象は、「Buffalo TeraStation HD-H1.0TGL/R5」です。
この装置は運用モードが4通りあります。
- 通常モード
- スパニングモード
- RAID1モード
- RAID5モード
症状は元々RAID1モードで動作していたものを誤って通常モードに切り替えてしまったとの事。
この装置はモード切替を行うと、旧モード時のデータは保持する事ができず消失してしまいます。
焦ったお客様より入電、復旧作業のご依頼となりました。

まずは、分解して作業を行います。
RAID1というものはハードディスク2台でミラーリングする仕組みです。
しかし、上の写真を見てわかる通りこの装置の場合ハードディスクが4台搭載されていますね。
なぜかというと単純でして、RAID1のセットが2組あるという事なのです。
この機種の場合、上から1番目と4番目のセット、2番目と3番目のセットが二組となります。
PCからの認識は「Share1」と「 Share2」という二つのドライブとして認識されます。
要するにRAID1の装置を2台データ復旧するのと同じことですね。
なお、こういった人為的ミスの障害はTeraStation基盤側の故障や、自然発生した論理障害よりも難易度が高いです。
実際のデータレスキュー作業の結果ですが、モード切替による影響で元々のデータが一部破損していること、フォーマット形式がXFSであるということで難易度が高く、やはり100%元通りとはいきませんでしたが、最大限可能な限りのデータを救出しました。
ディレクトリ構造、ファイル名も可能な限り保持して救出を行いました。
元々の正確なデータ量、構成がわからない為パーセンテージではご案内できませんが大半のデータに関しては取り出せたのではないかと思います。
無事納品を行い作業終了となりました。
AntiVirus Pro 2010 の削除
2009年11月12日 2tone | 個別ページ
Your computer is inf
Windows ha
It is reco
pervent da
the most u
Click here
というメッセージがポップアップ。
画面中央にウイルス対策ソフトを装ったソフトが起動して入金を促してくる・・・。
そのソフトの名前はAntiVirus Pro 2010なるもの。
こんな症状の対応を行いました。
まずは、基本的な方法。
アプリケーションの追加と削除からアンインストールを試みます・・・。
結果・・・、無理でした・・・。
仕方が無いのでネットで情報を漁ると、皆さん苦戦されている様子。
その中で駆除できたラッキーな方は、SmitfraudFix.exeで駆除できたとのこと。
それではと思い、同じ手法をとりましたが全くダメ・・・。
あれれ・・・と思い、さらにネット情報を調べるとSmitfraudFix.exeで駆除できなかったという方はけっこういる模様・・・。
ガセネタか、PC環境の問題か、AntiVirusPro2010自体いくつか種類があるのかもしれませんね・・・。
仕方ないので、さらにさらに調べるとSUPERANtiSpywareというツールで駆除できたという方を発見。
調べてみるとこのSUPERANtiSpywareなるツール、名前は胡散臭さいですが、評判は上々のようです。
それではと思い、インストールして実行・・・。
今度は確かに無事駆除完了です。
お困りの方は試してみては如何でしょう。
ご自身でできない場合は、お問い合わせ頂ければと思います。
CF (コンパクトフラッシュ) データ復旧作業
2009年11月 9日 2tone | 個別ページ

SanDisk Extreme Ⅳ 8GBのデータ復旧作業を行いました。
今回のお客様、まずはCF製造メーカーのSanDiskに問い合わせたそうです。
SanDiskでは純正データ復旧ソフトのRescuePro Deluxeを試すように案内をうけ、実際に試してみたもののデータを取り出す事ができなかったそうです。
それ以上はサポートを受けられなかったそうで、今回のご依頼となりました。
お客様の要望は
必要データは動画形式のMOVファイル数個。
業務上重要なファイルなので特急対応で!
とのこと。
結論から書くと、データ復旧は100%可能でした。
お電話を頂いた当日に引き取りをさせて頂き、翌日には納品を行いました。
データも無事救出でき、納品も迅速だったためお客様には大変喜んで頂きました。
このようにメーカー公式や、市販のデータ復旧ソフトで失敗してしまっても、データの取り出しに成功する例は多々あります。
お困りの際は是非お問い合わせください。
SCSI RAID-5 データ復旧作業
2009年11月 2日 2tone | 個別ページ
RAID-5 HDD3台で運用していたサーバーが、突然起動不能に・・・。
自分で復旧を試みるもRAID BIOS上でDISKの状態が3台ともFailになってしまい認識しない。
という症状の対応を行いました。
このケースでは現地での復旧は無理なので、今回は即日無料引き取りを行わせて頂き作業を行いました。
今回の構成は次の通りです。
RAIDレベル 5
HDD型番 73GB FUJITSU MAS3735NC(SCA) x3
ファイルフォーマット NTFS
RAIDカード MR SCSI320-2E
まずは、1台づつ診断を行い次のような結果がでました。
DISK1・・・BIOSでは認識するものの論理障害が激しい状態。このDISKを使っての復旧は無理
DISK2・・・一部障害あるものの修復可能な範囲内
DISK3・・・正常
今回はRAID 5なので1台のHDDが存在しなくても残り2台を元にデータを復旧する事が可能です。
DISK1は残念な結果ですが、DISK2 DISK3を使用してデータ復旧作業を行う事ができます。
この後、DISK2に苦戦させられ1週間程度の時間がかかってしまいましたが、ほぼ100%のデータ復旧に成功しました。
最近のSCSIドライブはSASが主流ですが、一昔前のUltra SCSIにも対応できる体制を整えています。
お困りの際は是非ご一報下さい。
Windows2003Serverのファイル共有設定(アクセス権あり)
2009年10月27日 2tone | 個別ページ
リピーターの法人様で作業させて頂いた案件のご紹介です。
内容は、
過去に使っていたWindows2003Serverが遊んでいるので有効活用したい。
再度ファイル共有サーバーとして利用したい。
なお、その際にはだれでもアクセスできるフォルダと、特定ユーザーのみがアクセスできるフォルダを分けて設定したい。
共有しているデータは定期的にバックアップを取りたい。
という、ご要望。
まずは現地調査を行わせて頂き、現在の環境でご要望を満たす設定ができるかを確認し、その後実作業を行いました。
まずは基本設定を行う為の下準備から作業です。
今回は、過去に運用されていたサーバーという事もあり新規のOSインストールはなく、以前の環境で使用していた不要なソフトの削除と設定の削除を行う必要があり、
「どこでもLAN」というVPNアダプタの削除、「PC Anyware」というリモートコントロールソフトの削除。過去のファイル共有設定、ユーザー設定の削除を行いました。
次は、基本的なファイル共有設定を行います。
誰でもアクセスできるフォルダ、特定ユーザー用のフォルダを作成。共有フォルダとして設定します。
その後は、各ユーザーの登録作業を行います。事前に各パソコンのユーザー名、パスワードを調査してあるのでそれを登録します。なお、パスワードがついていないPCについては今回新たに設定を行いました。
続けてどのユーザーが、どのフォルダにアクセスできるか設定を行い、次はクライアントPCの設定です。
期待する動作をするか確かめながら、各PCにサーバーへのショートカットフォルダを設定・・・。この際ハマってしまったのはベタですが、ウイルス対策ソフトです。各PCにインストールされていたのは、法人環境での使用が考慮されていない個人向け製品のためファイル共有自体シャットアウトされてしまう仕様でした・・・。(メジャーなウイルス対策ソフトであれば、ほぼ問題無いのですが、今回のソフトはインターネット・メールをする際、メーカーのウイルスチェックサーバーにVPNで接続してProxyにする特殊なタイプであったため無理でした。お客様には、一時的にこのソフトを無効にして利用する事を提案。最終的には、乗り換えをお勧めしました。)
それ以外は特に問題無く設定完了。アクセス権も期待した動作を確認できました。
最後に、データのバックアップ設定です。
今回のサーバーはRAID1でミラーリングが取れている状態。
外付けHDDへの1日一回定期的に行う差分バックアップ設定で十分と判断しました。
バックアップソフトは、実績のあるフリーウェアを使用。
ソフトにバックアップ対象フォルダを設定後、実際にバックアップ処理を行い動作を確認。
問題無い事を確認し、無事作業終了となりました。
無線インターネット接続・iphoneの設定
2009年10月23日 2tone | 個別ページ
最近、法人様作業ばかり書いてる気がしたので、ここらで個人宅作業をご紹介。
今回は無線インターネット接続設定(ワイヤレス)です。
Buffalo製の無線ルーターをご準備頂き、PC2台、iphone1台が無線で接続できるよう設定を行いました。
トラブル対応ではなく、初期設定作業ですから特に問題なくスムースに終わりました。
こういった設定作業をご依頼される方が、皆さんおっしゃるのは「自分でも、できなくはないんだろうけど時間がかかりそうで・・・」というお言葉。
この日誌を読んでいる方の中でも、あーでもない、こーでもないと設定して1日作業になってしまったり、いろいろ弄ったあげく結局うまくいかなかった・・・。なんて経験、身に覚えが無いでしょうか?
そうなんです。パソコンにある程度詳しい方でも、普段良くする設定ではないですから意外につまづく事もあるんですよねぇ・・・。
そんな時は、お気軽にご依頼下さい。
こういった初期設定は数えきれない程の経験&実績があります。
時間の無駄や精神的ストレスを考えれば、専門業者に頼む方が返って安上がりだと思いますよm(__)m
ネットワーク対応HDD LS-250GL(XFS)データ復旧作業
2009年10月22日 2tone | 個別ページ
Buffalo LinkStationのRAID非対応モデルのデータレスキューを行いました。

型番は「LS-250GL」
症状は、電源を入れても起動しないというもの。
よくある症状ですね。
まずは、分解して中身の取り出しを・・・。
このタイプは、ネジを3つ程取れば内蔵しているHDDにアクセスできるので便利です。
内蔵されているHDDはSAMSUNGのSP2504C。
作業用パソコンに接続すると正常に認識することが確認できました。
診断の結果、物理的な故障ではなかったのでXFSフォーマット対応の方法で全データ救出に成功です。
CANON製ネットワークプリンタ印刷トラブルの解決
2009年10月19日 2tone | 個別ページ
ちょくちょくご依頼頂いている法人のお客様の所へ行ってきました。
お話によると、停電になった後から1台のcanon製ネットワークプリンタへ印刷ができなくなってしまったとの事。
PC全台から印刷できないということなので、PC側の問題というよりプリンタ側に問題がありそうです。
まずは基本的な設定を確認。
パソコンのプリンタ設定からチェックです。
パソコンからはIPアドレス指定で、印刷をかけるように設定されています。
ためしに,このアドレスにPINGをしますが返ってきません・・・。
プリンタ側のアドレスが別のIPアドレスに変わってしまってる可能性が大ですね。
チェックしてみると、やはりプリンタのIPアドレスがパソコン側に設定してあるものと別になってしまっていました。
存在しない宛先に印刷命令をかけているのですから、印刷できなくて当然ですね・・・。
何故こんな事になってしまったかというと、プリンタ側の設定でIPアドレスを固定していなかったからです。DHCPという機能を使用し自動的にIPアドレスの割当を受けるようになっていました。
この状態ですと、機械の電源を再度入れ直した時にIPアドレスを取得し直す事になるのですが、それが前回と同じアドレスであるとは限りません。
今回のように、別アドレスが割り当てられる事も、ままあります。
今まで問題が起きなかったのは、基本的にプリンタの電源を24時間つけっぱなしにしていたからのようです・・・。
対応としてはプリンタのIPアドレスを固定することか、ホスト名で設定するか、ですが今回はパソコン側の設定に合わせてプリンタのIPアドレスを固定しました。
その結果、各PCからの印刷に成功。無事直りました。
リンクステーション LS-W1.0TGL/R1(RAID1/XFS)データ復旧作業
2009年10月18日 2tone | 個別ページ
LinkStationのRAID対応モデルのデータ復旧を行いました。
型番は「LS-W1.0TGL/R1」RAID 0もしくはRAID 1対応モデルです。

症状はエラーランプが点灯して起動しない。データフォルダに接続不可とのことでした。
お客様ご自身でも内蔵HDDを取り出してWindows機に接続したそうですが、データの抜き取りはできなかったとの事です。
普通の外付けHDDなら、そういった方法で簡単に救出できる場合もあるんですが、LAN接続型のHDDではそうはいかないんですよね。
ファイルフォーマットがext2であったりXFSといったWindowsでは取り扱えないものなんです。
ただし・・・・。当然、マトモなデータ復旧屋ならば対応可能なのでご安心ください。
まずは、持ち帰らして頂き診断を行います。
どうやら2台入っているHDDの内の1台が物理的に壊れている模様。RAID 0ならこの段階で難易度がグッとアップしますが、今回は幸いにもRAID 1でした。
RAID 1というのは、2台のHDDで同一データをミラーリングする冗長構成になっているため1台が壊れていても、もう片方にデータが残っているのです。
ということで、正常に動いているHDDからデータの取り出しに挑戦。
多少の論理障害もありましたが、全データの救出に成功しました。
同様の症状でお困りの方は是非一度ご連絡ください。
メールが受信できないトラブルの解決(heteml)
2009年10月 5日 2tone | 個別ページ
メールが受信できないとの事で、作業に行ってまいりました。
こちらの法人様では、メールは独自ドメインで運用。サーバーはheteml(ヘテムル)。メーラーはOutlook2007でした。
運用しているメールアドレスの一つのみ受信できない状態で、他のメールアドレスには正常にメールが届くとのこと。
とりあえず、可能性の高い所からチェック開始。
メーラー自体の設定ミス、不具合はないかを確認。・・・問題無いようです。
メールサーバーはパンクしていないか。・・・あれ、けっこうメール溜まってますね。
Outlookの設定を確認してみると、メッセージをサーバーに残すにチェックが入った状態。
お客様に言って、設定変更。メールを受信したら即消すようにチェック。
メールサーバーも空にしました。
これで、直ったのでは?と思いテスト。しかし。直っていません。
そこで、メールサーバーを監視した状態で、テストメールを送信。
あ・・・れ・・・・?メールがメールサーバー自体に届いている形跡がありません。
エラーメールも送信元に帰ってこないので、正常に送信できているようですが。
あとは、hetemlサーバーの設定か、不具合くらいしか考えられません。
hetemlの管理画面から、それらしき設定がないか調べていると。。。。
ドンピしゃな設定を発見!
メールアドレスを転送後、サーバーからメールを削除する、しない、を設定する項目があり、ここが「する」になっていました。
「しない」に設定変更した結果、無事正常動作を確認しました。
こちらの法人様では、各メールアドレスへ来たメールが社長様のメールアドレスにも転送されるようになっており、その際にこの転送設定を弄ってしまったようですね。
終わってみれば至極簡単な問題ですが、実際にトラブル解決するには長い道のりが・・・。という例でした。
LinkStation LS-160GL(XFS) データ復旧
2009年9月30日 2tone | 個別ページ
表題の件、作業を行いました。
症状は、共有フォルダにアクセスしている最中に応答が無くなってしまうというもの。
とりあえず、裸にしてディスクをだして見た所、ディスク自体は正常に動作しています。
どうやらリンクステーション側の、基盤傷害のようです。
問題なくデータ救出に成功しました。
レンタルサーバー(ホスティングサーバー)DNS設定不具合
2009年9月29日 2tone | 個別ページ
急にメールの送受信ができなくなったとのトラブル案件。
お客様は、法人の方です。
独自ドメインを取得し、レンタルサーバーを使用して運用されていました。
今回は、WEB制作会社に新規でHPを作成してもらい、その更新作業が原因ではないかとの事でした。
到着後、早速チェックを開始です。
まずは、レンタルサーバー側の情報が必要なのでお客様に書類を出して頂き各種仕様を確認。
どうやら、ドメインレジストラとレンタルサーバーを一括サービスしているプロバイダらしく、
ドメイン絡みの設定もサーバー関連の設定も同じ管理画面から確認できました。
暫くチェックしていると、明らかに変更されている所を発見。
それは、レジストラに登録してあるDNSサーバー。
明らかに、初期のサーバーではなく後から変更された物になっていました。
このDNSサーバーのレコード設定を確認すると、どうやらメールサーバーが本来のサーバーとは別の場所を指しているようです。
これでは、メールの送受信をする際に全く関係のないサーバーにアクセスしていくことになるので、当然エラーになるわけです・・・。
とりあえず、こちらで勝手に弄ると不味い部分なので変更を加えたWEB制作会社に責任を持って直して頂く事になりました。
Outlook2000 データ(PST)修復
2009年8月13日 2tone | 個別ページ
Outlook2000の動作不良で出張して来ました。
症状は次の通り↓
Outlook2000でメールの受信不可・エラーメッセージの表示等が発生したので、色々試した後Outlook2007をインストール。
メールの送受信はできるようになったが、Outlook2000の時にあったメールデータ一式(メール本文、アドレス帳、スケジュール)が全く表示されない。
通常Outlook2007にすると、過去のバージョンのOutlookのデータ(PSTファイル)は引き継がれます。
今回引き継がれなかったという事は、恐らくファイルが損傷していて引き継ぎが不可能だったからでしょう。調べてみると案の定、引き継ぎ対象のOutlook.pstが読めないので、別名ファイルのOutlook3.pstを新規に作成して、そちらを読み込んでいました。
こういったケースでは、なんとか損傷したPSTを修復してOutlookに読み込ませる方法をとります。
まず、作業にあたって一番の不安点。
旧データが入ったPSTが消去されてしまっていないか?
それが気がかりでしたが、無事発見できました。
発見時にファイル容量を確認して、すぐ損傷の原因が分かりました。
バージョン2002以前のOutlookではPSTファイルのデータ容量は2GBまでという制限があり、この容量に達すると正常動作は不可能。ファイル自体も壊れてしまう事があります。今回のお客様のPSTも見事に2GBです・・・。
では、実際の復旧作業に入ります。
まずは念の為、そのままの状態でOutlookで読み込む事ができない物かと確認。
結果は案の上、無理でした。極々僅かなデータの読み込みできたのみ。
当然必要なデータは取れていないので、次の手段を講じます。
過去の事例でも紹介したMicrosoft謹製ツール Scanpst.exeで修復を試みますが・・・・、スキャン作業中にエラー発生。
さらに次ぎなる手段を・・・。
Microsoft謹製ツールその2 2 GB を超えた PST および OST ファイルの修復ユーティリティ
を投入。これは単純に2GBを超えてしまった場合、超過分をカットしてしまうというソフト。当然カットした分だけデータが消失するので、初っ端では使いません。
というわけで、このソフトを適用後Scanpst.exeで再度修復を試みます。・・・・が、やはり同様にエラー。
もはや万事休す・・・?
いえいえ、まだ次なる手段は残されています。
秘密ツール投入です。
その結果、メール本文データ(添付ファイルは無理でした)、スケジュールの一部、アドレス帳全部。の復旧に成功しました。
scanpst.exeで修復できない程の損傷具合ですから、残念ながら100%の復旧は無理でしたが一番重要であったアドレス帳、メール本文は確保できたので無事作業完了です。
ご自身で色々試して無理だったという方是非ご連絡下さい。(因みに今回は私が作業する前に、お客様が保守契約されている某有名業務用プリンタの会社に依頼して解決不可だった案件でした。)
RAID-0 HFS+ データ取り出し(LaCie 640GB外付けHDD)
2009年8月 2日 2tone | 個別ページ
LaCie d2 Big Disk 640GB Extreme with Triple Interface (301148J)

以前紹介したMacユーザーお馴染みのLaCieのRAID-0ディスクですが、今回は640GBタイプの作業を行いました。
故障個所は前回同様、HDD自体でなくLaCie側の基盤。
作業手順も前回同様。
問題なくデータの救出ができ、無事納品となりました。
マルウェア 「juicy access toolbar・その他」の駆除
2009年7月30日 2tone | 個別ページ
インターネットをしていると突然、英語の知らないページに切り替わる。
という、症状の対応をしてきました。
到着後、早速確認してみると何やら怪しいソフトがインストールされている模様。
IEのアドオンに、4つほど見慣れないものを発見。
- juicy access toolbar
- system search dispatcher
- media access startup
- np helper class
以上の四っつ…・。
調べてみると、どれもドンピシャ。原因はこれらです。
アプリケーションの追加と削除で消えるものは、そこから削除。
無理だったり残骸が残ったりしたものは、ツールを使ってアドオンから削除。
レジストリの残骸も、チェックして削除。
何回か再起動して、問題が解決したことを確認。
無事終了です。
IO DATA HDL-GTR2.0(RAID 1+0) XFS重度論理障害データ救出
2009年7月17日 2tone | 個別ページ

法人様よりIO DATAのLAN DISK(NAS/LAN接続型ハードディスク) HDL-GTR2.0にアクセスできなくなったとの入電あり。
至急、現場に向かいました。
こちらの法人様では、この装置をRAID 1+0で運用。ファイルシステムはXFS。
さらに4台あるHDDの内、下部二つを別のディスクセットに定期的に交換しバックアップ。
トータル6台のディスクによる冗長構成であり、ミラーリングとストライピングを組み合わせた、最もデータ保護性能と書き込み性能に優れた構成です。
一見、万全かと思われるシステムですが、こんなシステムでも崩壊する時は崩壊してしまいます。
設定画面を確認すると見事にデータ領域を認識していません。
ディスクセットを入替えても復旧不能だったとのことなので、現場ではどうすることもできません。
お持ち帰りさせて頂きラボ内での作業を行う事に。
まず、作業前に対象ディスクについての整理を。
ディスクの本数は6本。RAID 0のストライピングセットと考えると3本。
これらを便宜上Diskset A,B,Cと呼びます。
Diskset A・・・メインのディスクセット。このディスクセットのデータがBとCでミラーリングされている。
Diskset B・・・Aのミラーリング。問題発生する直前までAの内容がミラーリングされていたはず。
Diskset C・・・Aのミラーリング。ディスクの定期交換の為、このディスクセットを差し込んだ際に問題発生。恐らくミラーリング開始前にエラーが発生しているので、この中にあるデータは古い。
なお、ファイルシステムは冒頭に書いた通りXFS。
実はTerastationやLAN DISK等最近のNASで採用されている事の多いXFSというファイルシステムは復旧の難易度が圧倒的に高いのです。データ復旧会社の中でもこのファイルシステムに対応できるところは限られた極一部でしょう。
診断を行うと物理障害なし。論理障害です。
A,B,Cの中では一番、Aが正常な様子。
B,Cはパーティションテーブルが崩壊しておりデータにアクセスできませんでした。
Aはパーティションが認識されていたので、論理障害も軽度のはず・・・と当たりをつけましたが作業は難航。
結局Aは詳細な解析(技術内容は秘匿です)の結果、損傷の度合いが酷かったため諦めることに。
次はBの解析です。まずはパーティションテーブルが壊れているのでHEXエディタで修復。(もちろんクローンしたイメージに対して)
その後、詳細な解析作業に移ります。
その結果、論理障害は確認されるものの、無事にデータが残されており、100%のデータを復旧できる事が判明。
その後、お客様の許可を頂き本作業。無事復旧、納品となりました。
同様な症状でお困りの方は是非ご連絡下さい。
即日対応、最短作業、納得料金での対応を行っております。
Dynamics(ダイナミクス), レセプトオンライン請求等の設定
2009年7月16日 2tone | 個別ページ
リピーターの 医療機関様へ作業で行って参りました。
作業内容はパソコン入替に伴う各種作業一式です。
パソコンの新規セットアップ、データの移行、プリンタの設定、ソフトのインストール、バックアップ設定など。
パソコン入替時に、良く有る設定内容ですが、
あえて取り上げたのは「ダイナミクス」という電子カルテソフト、それとオンライン請求の設定等があったから。
ダイナミクスはMicrosoft Accessベースで、複数台のPCからの共有利用も可能なタイプのソフト。
移行も作業もさほど難しくなく、Office Professionalをインストール後,
MDB(データベースファイル)をコピーするのみ。
・・・ただし、気をつける事が一点。
このソフト、旧PCと新PCでのデータ保存場所(パス)が同じでないとエラーがでて起動しません。
例えば旧PCでC:\temp\honyara.mdbであったら新PCでもC:\temp\honyara.mdbでないと起動しません。
新PCでD:\temp\honyara.mdbとかC:\temp\temp2\honyara.mdbとかでは起動しません。
今回の作業では旧PC上ではDドライブにあったデータベースファイルを、新PCではCドライブに移行したので当然起動不可。
なんでこうなったかというと、ただ単に新PCにDドライブが存在しなかったから・・・。
こういった場合、Dドライブを作成する方法もありますが手間がかかるので却下。
ダイナミクス側の設定ファイルを弄って、データベース本体へのパス情報を変更、起動するようにしました。
次はオンライン請求の設定。
法改正で段階的に義務化中との事なので、PCの訪問設定の業界では設定がけっこう流行っています。
設定する際はPPPoEの設定、電子証明書のインポートを行います。
良くつまづくのはPPPoEの部分。
ルーターによってはマルチセッション不可、PPPoEブリッジ不可という場合があり、根本的にルーターの買替えが必要になります。
今回もそんなパターンの一つで、実は前前回作業時にルーターをPPPoEブリッジ対応の物に交換してあります・・・。
そんな訳で、今回は無難に設定完了となりました。
医療機関の皆様、お困りの際には作業のご依頼お待ちしております。
RAID0 HFS データ復旧(LaCie 600GB外付けHDD)
2009年6月29日 2tone | 個別ページ
今回の作業は読めなくなった外付けHDDのデータレスキューです。
対象装置はLaCieの外付けHDD。600GB。HFSフォーマット。
Windowsより、Macを使用している方に馴染みのあるメーカーではないでしょうか。今回のお客様もMacで使用されていました。
お客様によると、装置の電源は入るもののMacOS上から全く認識しないとのこと。
お引き取りさせて頂き、診断後データレスキュー作業をさせて頂く運びとなりました。
では、診断に入ります。
作業用PCから確認しましたが、お客様のおっしゃる通り電源ランプは点くものの、まるで反応しません。
HDDの回転している音も聞こえません。
次に蓋を開けてみると中は↓の通り。

今は亡きMaxtorブランドの3.5inch IDE HDDが2台取り付けられています。
これは、2台の300GB HDDを搭載してRAID 0 ストライピングを行い,表面上は600GBの一つのディスクに見せている装置ですね。
2台の装置に分散して書き込みを行うので、一つの600GB HDDに書き込みを行うよりアクセス速度が早いという利点があります。
ただし、こういったデータレスキュー作業では分散して書き込みが行われているので、必然的に難易度が高まります。
ノウハウの無い業者はRAIDというだけで復旧作業を行う事ができません。
前置きはこの程度で・・・、次は診断の結果です。
結論は、「特にHDDには損傷無し」でした。原因は外付け変換基盤のコントローラー故障です。
HDDの開梱作業は発生せず、作業用PC上からの処理で済みました。
処置方法は何通りかありますが、今回は2台のHDDを1台のHDDにまとめる非RAID化処置を適用。
その後、作業用MACに接続、データの抜き取りを行いました。
無事100%のデータが取れ作業完了、納品となりました(^_^)
ホスティングサーバー移行時のトラブル解決
2009年6月28日 2tone | 個別ページ
ホスティングサーバー(レンタルサーバー)の移行設定を行った際に、メールの送受信ができなくなってしまった・・・。
とのお問い合わせあり。
現状は、サーバーの設定を変更してからおかしくなったので、元に戻してなんとか使っているとのこと。
古いサーバーを使っている状態なので、移転先の新しいサーバーに移行したいそうです。
基本的な所でつまづいてしまっているようなので、特に難しい問題では無さそうです。
とりあえず訪問して参りました。
到着後、早速状態の確認。
まずは契約書類を参照しながら、ドメインレジストラ側の設定を確認。
重要なのはDNSサーバーの状態です。
現状は、古いサーバーのDNSサーバーを登録してあるはずなので、新しいサーバーのDNSサーバーを登録してあげる必要があります・・・。
・・・設定を確認すると、やはり古いサーバーの設定になっていました。
当然、新しいサーバーに変更すればいいのですが。一寸その前に、確認する事が3つ程。
一つ目は、新しいサーバーにメールアカウントの作成がされているか。
新しいサーバーにメールアカウントが登録されていなければDNS設定変更後に、メールが届く所が無くなりメールが来てもエラーになってしまいます。
DNS登録変更前に必ず確認の必要があります。←今回はお客様が作成済みでした
二つ目は、メールと同様、webも新サーバーにページアップが済んでいるか。
新しいサーバーに移行してもページがアップロードされていなければ当然何も表示されません・・・。←今回はそんなにシームレスである必要はないようで、後でアップロードするとの事でした。
三つ目は、現在使用しているメールアカウントの設定でpopサーバーがIPアドレスで指定されているか。
現在使用しているサーバーのメールアカウントも移行したからといってすぐ消去する事はできません。世界中のDNSサーバーに情報が伝達されるまでに約2〜3日かかります。
この間は、古いメールサーバーにも新しいメールサーバーにもメールが届く不安定な状態です。
新しいサーバーのアカウントを設定しただけでは、古いサーバーに届いたメールは見る事ができません。
その為にはメールアカウントのpopサーバーを、ドメイン名でなくIPアドレスで指定して確実に旧サーバーへメール受信できる設定を残しておく必要があります。
どの確認事項も、シームレスな移行を行うために必要なことです。
ということで、確認&設定を済ませてから、レジストラのDNSを新しいサーバーに設定変更しました。
その後、設定反映を暫く待ってから新サーバーへの設定変更ができた事を確認。
メールもwebも無事新サーバーに切り替わりました。
無事、作業終了です。m(__)m
LinkStation HD-160LAN データ復旧
2009年5月30日 2tone | 個別ページ
LAN接続ハードディスク(LinkStation HD-160LAN)にアクセスできなくなった法人のお客様より入電。
出動して参りました。
到着後確認。症状はDIAGランプが赤色点滅状態でリンクステーションが起動せず、冷却ファンから異音が鳴る状態。
この場合、現地での対応は難しいので持ち帰らせて頂き作業を行う事に。
まずは装置を分解して調べてみると、一瞥して問題箇所を確認できました。
電源回路上の電解コンデンサ。膨れて液漏れしており当然これでは正常な動作は期待できません。
この場合のデータ復旧の方法は幾つかありますが、今回は作業用良品基盤の在庫がある機種の為、基盤交換を行い正常動作させる方法を取りました。
まずはHDD本体のクローンを作成し、クローンを対象にしてデータ復旧の作業を勧めます。
今回の場合、特にエラーも検出されず正常にこの作業が終わったためHDDの障害は無さそうです。
その後、HD-160LANの良品基盤にクローンしたHDDをつなぎ起動確認。
その結果、ランプの点灯状態は正常になり、ファンの異音も消えました。
無事正常動作確認です。
あとは通常通りアクセスしてデータを抜き取り、作業終了です。<(_ _)>
Outlook2003のデータ復旧
2009年5月29日 2tone | 個別ページ
Microsoft Office Outlook を起動できません。Outlook ウインドウを開けません。このフォルダのセットを開けませんでした。
上記のようなエラーメッセージにより、Outlook2003が起動しないパソコンの対応を行いました。
まずは原因の特定です。
この場合疑われる事はOutlook自体の何らかの不具合、もしくは単純にOutlookのデータファイルであるpstファイルが破損して壊れたこと等です。
いろいろ調べていくと、今回の場合、どうやら後者。
pstファイルが壊れているようです。
pstファイル部分にHDDの不良セクタが発生してしまったようで、pstファイルを別の場所にコピーしようとしてもエラーが発生しコピーする事ができませんでした。
試しにイベントビューワーをみると、案の定diskの読み取りエラーが記録されていました・・・。
元々のメールデータがいらないのであれば、新規にpstファイルを作り直せばいいだけなので復旧は容易ですが、メールデータが必要な場合はデータ復旧の作業になります。
今回の場合、お仕事で使用されているメールなのでデータ復旧が必要との事でした。
というわけで、次のような流れで作業を行いました。
まずはpstを不良セクタのない安全な領域にコピーをとります。
通常の方法ではエラーになってしまい無理ですが、専用ツールを使えば無理矢理コピーすることができます。
その後、コピーしたpstファイルにマイクロソフトの純正ツール(SCANPST.EXE)で、スキャンをかけ終了を待ちます。
スキャンが終わると修復ボタンが表示され修復をする事ができます。
この作業が終わったら、修復済みファイルをOutlookの所定の場所に戻して動作確認。
問題なければ終了です。
・・・・・で、今回は無事復旧できました。
当然、損傷の度合いにより今回より高度な作業が必要な場合、復旧自体困難な場合もありますが、同様の症状でお困りの方は是非一度ご連絡下さい。
FUJITSU NAS(FMHD-12L)の設定・データ復旧
2009年5月11日 2tone | 個別ページ
今回ご紹介する案件は、FUJITSUのNAS FMHD-12L(ネットワークハードディスク)に関する作業です。
お客様の環境はPC数台でLANを構築、ファイル共有のため表題の製品を使用されているとのこと。
出張してみると、この製品が2台設置されており、1台はメインのファイル置き場として、2台目はメインのバックアップとして使用されているとのこと。
今回発生した問題は、この製品にUPSを取り付けて再起動したところ、2台とも全くアクセスできなくなってしまったというもの・・・。
UPS接続の際、電源スイッチで電源を切らず先に電源ケーブルを引っこ抜いてしまっそうなので原因はそこかもしれません・・・。
というわけで、作業に入ります。
まずはNASを再起動して確認。配線やHUBの確認、クライアントPCの設定確認をしてみましたが問題ありません。
どうやらNAS側の問題のようです。まずは再設定してみましょう。
NASに付属してきたCDの中のツールを使って再設定します。
早速とりかかりますしたが、ツールがNASを認識しません・・・。
ベタなところで、PC側のファイアウォール設定、IPアドレスの設定などを確認。
いろいろ確認しているうちに問題の原因が判明。
こちらのネットワークは200.0.0.0/24でIPアドレスは各PC固定で振ってある状況。
そこに何故か192.168.100.0/24のYAMAHAルーターがありDHCPサーバー機能が有効。
NASのIP設定は初期化されていてDHCPからIPを拾っている状態。
結果としてツールを走らせているPCとNASのセグメントが違うのでツール上で認識しなかったわけです・・・。
ということで設定用PC側もいったんDHCPにして同一セグメントにあわせます。
・・・その結果、なんなくツールで認識しました。
ただし、バックアップ用のNASだけ。
とりあえず、バックアップ用NASのIPを正しいものに再設定。
IP以外の設定は全て生きていたので、これで復旧完了です。
各PCからも共有フォルダにアクセス成功しました。
・・・その後メイン機も同様に復旧を試みましたがうまくいきません。
どうやらNAS上OSのシステムファイルがおかしくなってしまったのか、システムボードが故障してしまっている模様。
お客様との相談の結果、新しいNASを購入してシステムを組みなおすので復旧は不要とのことでした。
ただし、中に入っているデータは救出されたいとのご要望。(バックアップ用NASのデータが少し古かったため)
というわけでNASのデータレスキュー作業をご依頼頂きました。
現地ではできないので、問題装置を引き取らせて頂き、作業場で取り掛かります。
まずは、NASを分解して中身のHDDを取り外します。
次に、作業用PCに変換アダプタ経由で取り付け。
ディスク自体は生きているようで、なんとか認識しました。
通常のパソコンのデータなら、この段階までくればさほど難しくありませんが、NAS系装置は作業の手間がかかります・・・。
その後、ごにょごにょして全データを取り出し完了。
無事納品させて頂きました。
ここまでの作業、実は全工程当日対応です。
お客様にも、業務に殆ど支障がでることなく復旧できたので大変満足して頂きました。
急なトラブルでお困りの方いらっしゃいましたら、是非お問い合わせください<(_ _)>
「NTLDR is missing/Press CTRL+ALT+DEL to restart」でPC起動不可
2009年4月 7日 2tone | 個別ページ
今回対処の作業は、WindowsXP起動時に次のようなメッセージで止まってしまう症状です。
NTLDR is missing
Press CTRL+ALT+DEL to restart
真っ黒い画面に白文字でこれだけですから、お客様もお手上げ状態です。
この状態を解説すると(といっても読んでそのまま・・・)、
NTLDRというWindowsの起動に必要なファイルが見つからないので、エラーになっている状態です。
2行目通り、CTRL+ALT+DELを押しても再起動して同じ画面になるだけなので適切な対処が必要です。
まずは、何故こうなってしまったのか原因を突き止めます。
考えられる事は、
1.HDDの故障
2.人為的ミスで単純にNTLDRを消してしまった
3.Cドライブ直下に多数のファイルを作成してしまった
等です。
まずはHDDのテストツールを走らせながら、お客様に思い当たる節が無いかヒアリングです。
すると、友人にCドライブ直下でファイルコピー等の操作をやってもらったとのこと。
なんだか、2番臭い・・・。
結局HDDのテストツールでも、エラーが出なかったのでディスクはやはり生きていました。
こういった場合は、単純にNTLDRを元あった位置に戻してあげれば良いです。
作業用持込みPCからNTLDRを取り出し。
↓
作業用CDでお客様PCを立ち上げ。
↓
お客様PCにNTLDRをコピー。
あとは何回かリブートして動作確認、無事正常動作をしているので一件落着です。
リカバリなし、データもそのままで復旧できました。
同様の症状でお困りの方はご連絡下さい<(_ _)>
マルウェア:「Privacy Center」の削除
2009年4月 4日 2tone | 個別ページ
マルウェアの削除作業で出動して来ました。
症状はこんな感じでした↓
PCを立ち上げると謎の女性の声と共にPrivacy Centerなるアプリが勝手に起動、コンピュータのスキャンが始まる。
通常のWindowsの画面は一切表示されない(スタートボタン、タスクバー、デスクトップのアイコン等のこと)ので何もできない・・・。セーフモードでも同様。
いろいろネットで調べてみると、教えて!gooにほぼ同症状の方がいらっしゃいました。
解決策が書いてあるのを期待して読み進めていくと・・・
・・・
結論はリカバリ(初期化)でした・・・。
いきなりリカバリではプロの名が廃るので、なんとかリカバリしないで復旧していきます。
まずは通常のWindowsの画面を表示させましょう。
ショートカットキーでタスクマネージャを開いて、邪魔な「Privacy Center」を停止。
続けてファイル名を指定して実行から「explorer」を起動・・・。
もくろみ通り、見慣れたWindowsの画面が表示されました。
次はプログラムの追加と削除の項目を確認です。
確認していくと・・・、ありました!
普通にアンインストールします。
この段階で「Privacy Center」のメインプログラムは消えたようですが、関連する「agent.exe」なるプロセスが動いたままでアンインストールされていないようでした。こちらはタスクマネージャで動作を停止させ、ファイルを手動削除。
恐らくこれで駆除完了なのですが、念のため専用ツールでPC全体のマルウェアをチェック。
すると、今回の元凶とは別のマルウェアを幾つか発見!!!
もちろん削除。
後はPCを再起動して正常動作を確認。めでたしめでたしです。
約1時間の作業時間でした。
マルウェアは削除が難しいものもありますが、経験上8〜9割程度はリカバリせず対処可能です。
お困りの方は是非ご相談下さい。<(_ _)>
パソコンの修理(自作パソコンの組み立て)
2009年3月11日 2tone | 個別ページ
今回のお客様は自作PC。引っ越し後、Windowsが起動しなくなったとの事で訪問です。
到着後、確認させて頂くとどうやらHDDを認識していない状態のようです。
WindowsはHDDの中に書き込まれているので、この装置を認識していなければ起動する筈がありません。
ということで問題の切り分け作業に入ります。
まずHDD自体のチェックです。作業用の持ち込みPCにHDDを繋げて認識するかどうか確認します。
結果は全く問題無し。
ということは、マザーボードの問題である可能性が濃厚です。
HDDをマザーボードにしっかりと接続しなおして再度電源ON。
・・・あれ、今度は認識しましたね。Windowsも立ち上がりました。
しかし・・・、正常動作では無いようです。
起動時のPOSTでエラー表示がでたり、場合によっては勝手にリブートしたりします。
やはり、マザーボードが壊れて不安定になっているようですね。
マザーボードの場合は修理というより、新品への交換作業です。
お客様のPCは一昔前の構成だったため、マザーボードを現行の物に変えると他の部品も交換する必要があります。
今回は結局、CPU,メモリー,マザーボードの3カ所を新品交換です。
殆ど別物のPCになるので、こうなると修理というより自作PCのアップグレード作業ですね。
自作PCの場合、故障もPCアップグレードの為の良い機会かもしれません。
・・・というわけで、部品調達後、日を改めて作業に伺って来ました。
古いパーツを取り外し、埃を掃除して、交換する部品各種を取り付けていきます。
マザーボード、CPU、メモリー、HDD・・・等、各種ケーブル類を取り付けていきます。
こうして文字にすると「あっ」という間ですが、慎重に作業をするため時間がかかり骨が折れます・・・。
で、一通り組み立てたら電源ON。なんのトラブルも無く一発成功でした。
その後は、WindowsVistaをインストール。チップセットドライバ、ビデオドライバ、サウンドドライバ、LANドライバ等等をインストールして動作を確認して頂いて終了です。
今回は、全て現地対応、日数も最短作業でしたのでお客様に喜んで頂けました。
業務用ルーター YAMAHA RTX1100のインターネット接続設定
2009年2月 5日 2tone | 個別ページ
今回のお客様はネットカフェさんです。
元々使用していたルーター(YAMAHA RTX1100)が故障して修理に出していたらしいですが、それが戻って来たので再設定後設置して欲しいとのこと。
訪問して環境をチェックしてみると、どうやらFTTH(光)回線が3本来ている様子。
お客様に確認してみると、POS用、店内PC用、店内PC用予備、というように分かれているそうです。
今回入れ替えるのは、店内PC用のメイン回線とのこと。
24時間オープンの店舗なので、利用者が途切れる事の無い回線です。
設定や繋ぎ方を間違えて回線を止めたら大変な事に・・・。
それでは慎重に作業に入ります。
まず、プロバイダから送付された書類を確認します。プロバイダはUCOM・・・。
調べてみるとどうやらPPPoEを利用しない回線のようです・・・。
事前の下準備として普通に、B Flet's用のコンフィグを作成してきていたのでいきなり出鼻をくじかれました。
仕方ないので現地でコンフィグの変更を行うことに・・・。
まずは、PPPoE部分をごっそり削除。
LAN2のアドレスにプロバイダから割り当てられた固定グローバルIPを設定。
default gatewayとDNSをプロバイダからの指定IPに設定。
filter適用先をppからLAN2に変更。
その他、微調整・・・。
とりあえず、これでいい筈。show configで何度もじっくり設定を確認後...save。
ルーターの設定は終了。いよいよ現在運用中の代替ルーター(omron)との交換です。
ここで設定に誤りがあると入れ替えを行った後、当然接続できません・・・。
テスト環境がある訳でもないので一発勝負です。(もし繋がらなかったら、もう一度仮ルーターに戻して再度コンフィグの見直し。)
問題発生しない事を期待しつつ、素早く交換。
パソコンから確認してみると・・・成功。無事接続できています。ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
念のためオンラインゲームの幾つかと、メッセンジャー類の動作も確認しましたが問題ありませんでした。
tftpでconfigを取得して無事終了です。
なお、こちらの環境ではバックアップ回線を使用する為には、わざわざ各クライアントPCのディフォルトゲートウェイを予備回線用ルーターに向ける必要がある構成になっており、非常に手間のかかる状態でした。
VRRPという機能を使用し冗長構成を組めば、メイン回線が落ちたら自動的にバックアップ回線側を経由するシステムが構築できるため前述な無駄な手順を省く事ができます。(ルーター物理故障時除く)
早速、お客様にご提案し機会を見て後日導入して頂く事になりました。
その他にも、お話の中で様々なご要望がありwinnyフィルタの導入、smtpポートの遮断、WindowsPCでのsyslog受信設定等の機能で実現可能と案内させて頂きました。
ヤマハルーターでお困りの方は、是非ご連絡下さい<(_ _)>
Windows2003ファイルサーバーの設定変更,弥生販売の設定
2009年1月28日 2tone | 個別ページ
(※かなり長くなるので細かい説明ははしょりました。ある程度知識が無いと意味不明と思われます。あしからずm(_ _)m)
今回は法人のお客様です。
弥生販売が上手く設定できないという事でご連絡頂きました。
伺ってみると、弥生販売以外にもトラブルがあるそう。
新規に購入したパソコンが、ファイルサーバーへ接続できないそうです。
他の既存パソコンは接続できているそうで、なんでだろう・・・とのこと。
折角なので一緒に作業をご依頼頂きました。ありがとうございますm(_ _)m
まず、ファイル共有の作業から。
今回の環境ではWindows2003Server R2がインストールしてあるPCサーバーがあり、そこに各PCからファイル共有の設定を行い接続していたようです。
で、早速なんで上手くいかないかを確認します。いろいろ確認したらこんな状況になっている様子。
1.マイネットワークにサーバーPCが表示されない。その他のPCは表示される。
2.既に設定済みのPCではサーバーへのショートカットがデスクトップに作成されている。何故かサーバーの管理共有「\\192.168.100.1\$D」のような感じのショートカット・・・
ここまでの情報から、とりあえず「\\192.168.100.1\$D」を直打ちして接続できるかを確認します。
・・・繋がりません。妙な状態です。サーバーに何かファイアウォールが設定してあるのかもしれません。
今度はサーバー機本体の設定を確認します。
すると、意外な事実が判明・・・。サーバーの構成でファイル共有が設定されていません。
2で書いた通り管理共有に接続していた事に納得。と,同時に何故素直にファイル共有設定をしなかったのかが疑問・・・。
頭の中の?????が増殖しつつも、さらに調査を進めます。
各PCのIPアドレスの確認中に核心に到着。
なんかセグメントが違いますけど????
PCのIPは192.168.0.*、サーバーは前述通り192.168.100.1です。
通常同じセグメント同士でないと接続できない筈ですが、なんででしょう?
クライアントPCのネットワーク設定を確認すると意味がわかりました。
既存の設定済みPCは全部「IPアドレスを二つ設定してあります」
通常はこういった設定は行いませんが、こんな感じで設定する事ができる機能です。
まさか、こんな面倒な設定になっているとは・・・。
ここまでの情報より、この環境で新規PCからサーバー参照する為には次の手順が必要です。
1.クライアントPCに192.168.0.*のIPを設定、その後192.168.100.*のIPを追加
どうやら追加IPのセグメントに存在するPCは、マイネットワーク上には表示されない仕様?のようなので、やはり
2.\\192.168.100.1\$Dのショートカットをデスクトップに配置。もしくはネットワークドライブ作成が必要
これは面倒です。早速、改善提案です。
サーバーの共有設定をしっかりして、セグメントも192.168.0.*に統一する方向でご提案。
でないと、新規設定の度面倒ですし、もし別業者が入っても私と同じように混乱を招いてしまいます。
お客様からGOを頂き作業に移りました。ありがとうございますm(_ _)m
あとは慎重にサーバーの設定を済ませ、各クライアントPCより追加IPの削除。そして、通常の共有設定を行えばおしまいです。もちろん、ちゃんとブラウジングしてマイネットワークからサーバーが参照できるようになりました。
無事解決です。
次は弥生販売に取りかかります。
インストールはしたものの、旧PCからのデータファイルを新PCのデータベースにインポートできないそうです。
最初は、SQL Server 2005 Express Editionをインストールしてないのでは?と思いインストール状況を確認しましたが特に問題ありません。
基本項目を地道に確認していくと、オプションのデータベースのSAパスワードという項目がディフォルトになっているのを確認。これがディフォルトで無くなっているのでは?お客様にSAパスワードを変えたかどうか確認すると設定したとのお返事。パスワードを打ちこみ正常にデータベースにアクセスでインポートも完了です。
後は他PCから、このPCにアクセスできればOKですが上手くいきませんね・・・。
これはベタでした。ファイアウォールでブロックされていたので例外に追加します。
あとは、各クライアントから接続を確認して終了です。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ。一気にやったので時間はさほどかかりませんでしたが濃密な作業でした・・・。
因みにおかしくなっていたファイル共有周りの設定ですが、某有名電機店に依頼した作業とのことです。
最初にサーバーの設置設定作業に来た時から上手くいかず、結局サーバーの基本設定はNECのサポートに依頼し、ファイル共有の部分を改めて某電機で設定したそうです。
サーバーの基本設定で躓いたのも謎ですが(RAIDドライバが入れられなかったとか?)その後の設定も疑問です。
お客様曰く、どうやらセキュリティを考えて設定してくれたらしいとの事です。確かに知識が無ければ、こんな構成にはできないのでお詳しい方が設定されたのでしょう。
確かにセキュリティも強化されなくはありません。恐らくネットワーク感染型のウイルスであればサーバーまで到達できないと思われますし、物理的に外部から侵入者が入って自分のパソコンを繋げてデータを取ろうとしてもサーバーには到達できない(しづらい)でしょう。
ただし、それ以上に利用者の方の利便性が失われていては元も子もありません。
セキュリティと利便性は相反するものなので、セキュリティを重視すれば利便性は下がるのは当然です。しかし、今回のケースでそこまでのセキュリティ対策が必要だったかどうかは疑問ですね(しかも一般的でない方法で)・・・。私は不用と考えますが・・・
Cドライブ容量不足の解消・メモリ増設
2009年1月10日 2tone | 個別ページ
以前訪問させて頂いたお客様に、また呼んで頂きました。ありがとうございますm(_ _"m)
今回の作業はパソコンをより快適に利用する為の、有用なメンテナンスです。参考にして頂ければと思います。
まずCドライブの容量不足の解消について。
作業前の状態では、Cドライブの容量が殆どないような状態まで圧迫されていました。ファイルの保存ができないのはもちろん、このままではWindowsの動作にも影響がでてしまいます。
一方、このパソコンにはDドライブが用意されており、こちらは殆ど使用されていない状態です。
実はこういったケースではDドライブの容量を減らして、その分をCドライブに与える事が可能です。
ただし通常の方法だと、Windowsを一旦初期化しなければいけないので多大な労力が必要になります。
・・・
ということで専用のソフトの出番です。
様々なソフトが発売されていますが、作業に使うのはAcronis Disk Directorというソフトです。
これを使ってパーティションの容量を調整するのですが、その前に絶対必要なのは必要データのバックアップです。
このソフトは比較的簡単に操作できるのですが、誤って操作したり不良セクタが発生しているようなディスクで作業をおこなってしまうとデータを壊したり,Windowsが起動しない状態になってしまいます。
こういった万一の自体にデータバックアップして備えるというわけです。
実際の作業はこんな感じです。
必要データのバックアップ(デスクトップ、マイドキュメント、メールデータ、IEのお気に入り、その他)→AcronisのCDを使ってパソコンを起動→パーティションの容量調整→再起動後動作確認
以上。今回の作業では無事成功です。
次はメモリ増設です。
パソコンの動作が遅いケースで多いのは、メモリ不足です。
メモリ容量が256MBであったり512MBの場合はウイルス対策ソフトをインストールするだけで劇遅になってしまいます。※因みにHDDとメモリを混同されている方が多いですが両者は全く別の部品です。
パソコンによって増設できるメモリ容量は違いますが、できれば1GB以上は欲しい所です。
今回作業したパソコンは作業前512MBだったので、最大容量2GBまで増設しました。
fujitsu製の少し古めの一体型デスクトップだったため、取り付けが多少面倒でしたが当然無事完了。
もちろん動作は速くなりますし、内部清掃も一緒に行えば奇麗になって一石二鳥です。
パソコンの動作速度で困っている方は是非ご検討下さい。
AntivirusTriggerの削除
2009年1月 9日 2tone | 個別ページ
パソコン起動後、次の画像のような画面が現れてしまう症状の対応を行いました。
AntivirusTriggerなるソフトで、ウイルス対策ソフトを騙った悪質なマルウェアです。 これが起動されると画像のように邪魔なウインドウが表示されたり、右下にSystemAlertが表示されたり、CPU使用率が100%になったりで実質パソコンが利用できなくなってしまいます。 対応は次のように行いました。 タスクマネージャーからAntivirusTriggerのプロセスを停止→プログラムの追加と削除からAntivirusTriggerを削除→数種のマルウェア対策ソフトでスキャン→ウイルスバスターオンラインスキャンでウイルスチェック→異常がない事を確認して終了。 手動でのレジストリ、ファイル操作等が発生しない比較的軽度の症状でした。 問題なく終了です。
IE7・Outlook2007のトラブル
2009年1月 8日 2tone | 個別ページ
今回のお客様、次のような症状でお困りでした。
IE7でポップアップウインドウを閉じると、IE自体がアクセス違反で強制終了されてしまう。
それと、
今まで使っていた古いOfficeを最新のOffice2007にアップグレードしたい。
との事でした。
Officeのアップグレードはともかく、今回聞くようなIEのトラブルは初めて経験する症状です。
まずは、Officeのアップグレードです。
Officeはネットでダウンロード販売されており、クレジットカードで購入する事ができます。
レクチャーしながら購入して頂き、いざインストール。あとは普通にインストールして終了です。
・・・・となるはずが、Outlookで次のようなエラーメッセージが表示され起動しません。
C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\Outlook.exe が見つかりません。
アカウント設定を移行しています。
仕方ないので少し調べた所すぐ原因判明しました。
マイクロソフトのホームページに不具合として載っていました。これです。
書いてある通りにセーフモードで一旦起動をかけた後試したところ、無事解決です。
しかし、たかがOfficeのアップグレードにこんな罠があるとは・・・。
気を取り直して次は気になるIE7のトラブルを直します。
いろいろ調べているとどうもまたIEの不具合のようです。
再度マイクロソフトのホームページから引用します。
これによると修正プログラムを適用するとなおるようです。
それではと、早速適用しました・・・が 症状変わらずです。
今回の不具合と全く同じ状況、症状だったのでかなり自信があったのですが・・・。
手がかりが欲しく、お客様に追加でヒアリングすると、なんとこの症状IE6の時から発生していたそうで、IE7に変えても解消されなかったとの事でした。
今回当たりをつけた症状はIE7環境の不具合ですから、この修正プログラムを適用してもなおらないはずですね。
その後、いろいろ調べたのですがネット上では情報を得られませんでした。
それではセオリーに基づき、怪しい所から設定確認です。
で、一番怪しいのはIEのアドオンという所です。
アドオンとは拡張機能のことでIEにいろいろな機能を利用する為に設けられています。
様々なメーカーがいろいろな拡張機能を独自に開発、提供しているので中には当然不具合を持ったものがあります。
「ツール」の「アドオンの管理」を開くと確認できますから、ここから必要ない順にどんどん無効にしていきます。
一つ無効にするたびにIEで確認し、正常に動くとようになれば、そのアドオンが問題箇所というわけです。
早速、作業に移るとなんとか発見できました!
問題は、JWORDです。これですね。日本語検索が便利になるというソフトですが、使わない人には不要なものです。
お客様に確認をとりアンインストール。無事終了です。
ATX電源交換
2008年12月16日 2tone | 個別ページ
電源から煙がでてパソコンの電源が入らない。・・・との事で作業に行ってきました。
煙が出たとの事なので、まず電源故障は疑う余地のない所です。
念のため電源にテスト用のスイッチ基盤をつけて起動確認を行いましたが、うんともすんとも言いません。
やはり電源故障は確実です。
今回の作業パソコンは自作パソコンですから汎用的なATX電源が使用できます。
あとは単純に新品と交換すればいいだけです。
ところが、持参した電源のケーブル端子の形状がお客様のパソコンとあいません・・・。
気を取り直し、すぐに別の電源を持参し交換。
めでたく起動の確認がとれました。
他のパーツへの影響が不安でしたが、安定動作を確認できたので無事作業完了となりました。
Wordが起動後すぐ固まる
2008年11月26日 2tone | 個別ページ
今回は比較的ライトな内容の作業紹介です。
Word XPを起動後、数秒でWordが固まり強制終了するしかないという症状です。
お客様によるとOfficeの再インストールを試されたそうですが、それでも改善されなかったそうです。
早速、調べてみると意外な事が判明。
どうやら不具合箇所は、文章入力ソフトのIMEのようです。
ユーザー個別に保持している辞書ファイルが壊れているため、Wordで文字入力する時に固まってしまうのです。
原因が分かれば後は対処です。
辞書ファイルは一度削除して、パソコンを再起動すれば自動的に復旧するようです。
IMEに記憶させた単語は消えてしまいますが仕方ありません。
お客様にご納得頂き辞書ファイルを削除、その後再起動して作業完了です。
メインで使用されている業務用PCだったので喜んで頂けました。
パソコン起動後すぐ電源が落ちる
2008年11月20日 2tone | 個別ページ
今回はPC起動後すぐ電源が落ちてしまうという、自作パソコンでの事例です。
到着後お客様にお話を伺うと電源が壊れてしまい、ご自身で交換後こうなってしまったとのことでした。
まず考えられることは電源の容量不足です。故障前の電源より交換後の電源の容量が減っていた場合、容量不足で正常に起動しない事が考えられます。
早速、お客様が購入された新品の電源を確認しましたが、故障前のものより高性能の電源になっており特に問題ありません。
次に可能性のある症状としては、CPUファンの取り付け不良です。
CPUファンが正常に取り付けられていないとCPUの温度が上昇し熱暴走、ひどい場合はCPUが焼けてしまいます。
というのは一昔前のパソコンの話で、最近のパソコンの場合サーマルシャットダウンという機能が働きCPUが一定の温度に達すると自動的に電源が落ちる親切設計になっています。
お客様に確認した所、電源交換のついでにPC内部の清掃を行い、その際にCPUファンに埃がついていたため一旦取り外して再度つけ直したそうです。
そこでCPUファンに触ってみたところ、ほんの僅かグラつきがあります。
通常はしっかり固定して、びくともしない状態でなければいけないので、やはりこれですね。
再度、取り付け直した所正常に動作しました。
因みに私も自分のパソコンで同じ症状を引き起こした事があるので、スムーズに診断できました。(;^_^A
やはりトラブル解決は、経験がものをいいます。日々精進ですm(_ _)m
弥生販売インストール、ドットインパクトプリンタ印字位置調整など
2008年11月 7日 2tone | 個別ページ
今回の案件は、法人様のPC移設作業です。
作業はパソコンの設置・配線、ルーターのインターネット設定、プリンタの設置とスムーズに進みました。
しかし、一部苦戦気味のところも・・・。
弥生販売というソフトなんですが、現在お客様が使用しているバージョンが『弥生販売仕入れ Pro 2000』というもので、これを『弥生販売08』という最新版にバージョンアップされたいということ。
メーカーサポートに連絡しながら、ご自身で設定してみたものの上手くいかなかったそうです。
メーカーでは、お客様のパソコンに入っているノートンを一度アンインストールする必要があると案内されたそうで、そこでお手上げになったそうです。
で、早速パソコンを確認してみると何故か弥生販売が沢山インストールされています・・・。
どういうことかというと、弥生販売2000、02、04、06、08と一個飛ばしで各バージョンがインストールされているのです。
お客様が使用していたのは2000というバージョンだけのハズですが?
早速お客様に確認してみると、メーカーサポートの説明を受けて各バージョンをインストールしたとのこと。
なんでも、旧バージョンからのアップグレードする場合はデータコンバートを一気にする事ができず、今回の場合だと2000→02→04→06→08と旧バージョンを経由する必要があるそうです・・・。
なんとも非効率な作業のため、にわかに信じられずネットで情報を検索したり各バージョンのデータコンバート機能を確認しましたが、どうやら事実の様です。
技術的には一回で変換するプログラムを作る事は可能だと思いますが、何かメーカー側の事情があるのでしょうか・・・。
面倒ですが、仕方ありません。
律儀に各バージョンを経由し最新版までデータをコンバートしました。
各バージョンがインストール済だったのが救いです。
08もノートン云々の話があったのが気がかりでしたが、何の事はなく正常にインストールされていました。
おそらくデータコンバート作業が煩雑過ぎて、途中で分けが分からなくなり挫折してしまったのかもしれません。
インストールはこれでOKですが、次は印刷時の印字位置の調整が必要になりました。
ヘルプを参照してなんとか修正したのですが、一つ問題が・・・。
お客様が伝票印刷に使用されているのは、ドットインパクトプリンタなのですが、何故か「印刷した後に紙送りされ過ぎる」のです。
しばらくいろいろ設定を確認して、ふと気付くと弥生上の印刷設定で用紙サイズがA4になっていることを確認。ここを修正すれば・・・と思い正常なサイズに設定すると大正解。
正常な印刷を確認し作業終了となりました・・・。というか、自社で販売している伝票に印刷する事が前提なのだから用紙サイズくらい、自動設定する優しい仕様にして欲しいものです・・・。
ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく起動できませんでした。
2008年10月29日 2tone | 個別ページ
ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく起動できませんでした。
最近のハードウェアまたはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。
コンピュータが応答しない場合、予期せず再開始した場合、ファイルとフォルダを保護のため自動的にシャットダウンした場合、前回正常起動時の構成を選択して、正しく機能した最新の設定に戻してください。
前回の試みが電源障害、あるいは電源ボタンやリセットボタンを押して中断された場合、または原因不明の場合は、通常起動を選択してください。
長々と引用しましたが、今回の作業はこのメッセージから先に進まず再起動を繰り返す(無限ループ)事例のご紹介です。
お客様によると、この症状がでてからリカバリを試されたそうですが、全く改善されなかったとのことです。
リカバリをかけても駄目ということは、機械的な障害位しか考えられません。
おそらくHDDが故障してしまい、正常にデータの読み書きができないのでしょう。
ということで、HDDを交換して再度リカバリを試みました。
順調にリカバリが完了し、再起動。
あとは故障HDDから重要データ移行をして作業終了です!
となるはずが、何故かまた同様の症状に・・・・。
振り出しに戻ってしまいました・・・。
ですが、HDD故障の線は無くなったので、他の故障箇所は自ずと導きだされます。
次の故障箇所候補はメモリーです。
メモリーは初期不良以外は故障率が低い部品ですが、絶対故障しないわけではありません。
メモリーのテストツールを起動させて、確認すると画面がエラーメッセージで真っ赤に・・・・
やはり、メモリー故障だったようです(^。^;) ホッ
その後の切り分けで、お客様が増設されたメモリーが故障していたことが判明しましたので、その故障メモリーを取り外して再度リカバリしトラブル解決となりました。
※今回の作業では、メモリ故障でしたが圧倒的にHDD故障の場合の方が多いです。問題のメッセージ自体もいろいろ原因が考えられるので、このメッセージが表示された=メモリ故障ではありません。今回は、レアケースなので紹介させて頂きました。
「Yahoo!あんしんねっと」がアンインストールできない。
2008年10月20日 2tone | 個別ページ
Yahoo!あんしんネットというものがあります。
アダルトサイトや暴力サイト等の有害サイトをブロックしてくれるサービスです。
従来から、こういったサービスはありましたが利用プロバイダを問わず無料で利用できるのは初かもしれません。
で、非常に有益なサイトではあるのですが今回はトラブルの原因になってしまいました。
お客様曰く、このソフトを入れてからネット接続ができなくなりアンインストールしようとしても、できないとのこと。
至急訪問させて頂くと、確かにIEを立ち上げても強制終了されてしまいまともに使用できません。
アンインストールしようとしても、エラーではじかれてしまいました。
起動している、「Yahoo!あんしんねっと」を終了してから再度試すよう促すエラーメッセージなのですが、何故かソフトを終了する事ができないので普通の方法ではどうしようもありません。
そこで、あんしんねっとで利用されているとおぼしきプログラム類を強制的に手動で停止させることに・・・。
これは試したものの、うまくいきませんでした。
次の手段として、パソコン起動時にあんしんねっとが自動的に立ち上がらないようにします。
レジストリのスタートアップという所から、あんしんねっとのプログラム類を消去します。
再起動をかけ、再度アンインストールを行うと今度はエラーメッセージはでません。
なんとか成功です!
無事インターネット接続ができる事を確認し、お客様には他のフィルタリングサービスをご案内し一件落着。作業時間は1時間以内でした。
ネットワーク接続トラブル
2008年10月 8日 2tone | 個別ページ
不定期にネットワークが突然繋がらなくなってしまう。という症状で訪問してきました。
正直こういった症状が一番やっかいです。
なにしろ不定期にしか症状が発生しないので、作業中に症状が発生しない可能性もあれば設定を修正しても直ったかどうかすぐに確認することもできず作業が長時間に及ぶことも・・・。
トラブルが起きるなら、ズバッと切断されて常に接続不可の状態の方が断然簡単解決です。
今回の訪問先でも、案の定すぐには症状が確認できず、症状発生まで1時間待ちました・・・。
とは言っても、ただボーッと待っていては時間の無駄。もちろん症状発生までに重要項目をチェック済です。
ウイルス対策ソフト、ファイアウォール、不審ソフトウェアのチェック、IEの設定確認・・・。
ここまでは特に問題有りません。
次にネットワークアダプタの設定を確認すると、多少おかしい点を発見・・・。
LinkSpeedという項目が通常AutoNegotiationとなっているべき所がなぜか10Mbps Full Duplexになっています。極簡単に説明すると、ネットワークの接続速度が通常使える100Mbpsという速度から10Mbpsに故意に落とされているということです。
その他にもNetwareプロトコルが追加されていました。これも簡単に説明すると、昔使っていたけど今はまず使われないネットワークの方式をわざわざ使えるようにしてあると言う事です。
とりあえず、ここ以外は全く異常点が見つからないため、症状発生時に設定修正を施した所、正常に再接続されました。
症状再発した場合はご連絡頂くようにお客様に伝えたものの、その後特になにも連絡が無いため完全に治ったものと思われます。
特に設定修正前の状態でも致命的なミスでは無いため、何故今回のトラブルに繋がったのかは疑問が残る所です。
恐らくPC側のネットワークアダプタと、お客様がご利用のHubの相性問題、もしくはネットワークアダプタのドライバに10Mbps接続時に発生する潜在的な不具合があったのかもしれません。
なんにせよリカバリせずに復旧できたので、めでたしめでたしということで。m(_ _)m
C:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEMエラー
2008年10月 5日 2tone | 個別ページ
今回のご紹介案件は、次のエラーメッセージでPC使用不可の症例です。
「次のファイルが存在しないか壊れているため、Windowsを起動できませんでした:
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
オリジナルセットアップCD-ROMからWindowsセットアップを起動して、
このファイルを修復できます。
修復するには、最初の画面で'R’キーを押してください」
これは、簡単に説明するとWindowsの重要な設定情報が書き込まれているレジストリというファイルが破損してしまい起動できなくなってしまった状態です。
メッセージ通りに読み取れば、WindowsのCD-ROMを入れて簡単に復旧できそうですが実際には一筋縄ではいきません。
というのも、大手メーカーのWindowsプリインストールPCだと、ここで言うオリジナルセットアップCD-ROMというものがそもそも付属していないのです。
誤解しがちですが、メーカー製PC付属のリカバリCDとオリジナルセットアップCD-ROMは別物です
リカバリCDでは、基本的にこういった復旧作業自体サポートしていないため、各メーカー独自の仕様で購入時の状態にリカバリ(初期化)する機能しかありません。
仕方がないので、通常は泣く泣くリカバリをする事になるのですが当然このままでは中のデータは消えてしまいますし、プログラムやプリンタの設定等もやり直しになってしまいます。
当然、それでは困るという方は沢山いらっしゃいます。
今回の作業も、お客様の強いご要望でトラブル発生直前の段階までの完全復旧をご依頼頂きました。
では、なんとかしてみせましょう。
・・・ということで、作業内容の説明に入らせて頂きます。
まず、そもそもこういった状態に陥るのは電源を強制的に落としただとかHDDが故障してしまった可能性があります。
HDD故障の場合は、作業中に完全に壊れてアクセスできなくなりデータが取り出せなくなる可能性もあります。データを最優先しますので、本番の修復作業の前に重要データを取り出します。
取り出しにはデータレスキュー用の専用CDを使用。今回の場合はなんとか無事全部取り出せました。
次はHDDの交換です。今回は確実を期すため、HDDの故障有無を調べず予防交換という形を取らせて頂きました。
旧HDDから新HDDへ作業用専用ソフトを使ってデータを丸ごとコピーし、換装します。
その後は、専用コマンドでHDDのファイルシステムのエラーチェック・修復ののち、漸く今回メイン作業となるレジストリファイルの修復作業です。
作業用のオリジナルセットアップCD-ROMを入れて作業開始・・・、
・・・っと、ここで躓いてしまいました。
このCDを使っての作業には、Administratorというユーザーのパスワードが必要ですがお客さまはご存知無いとのこと。
それもそのはず、大抵このAdministratorというユーザーは普段利用される事はないので、メーカーが独自に設定していたり、初期セットアップの段階で1度入力を求められるだけの場合が殆どです。(他の場合、無効にされているか、パスワード無し)
しかし、ここで諦める訳にはいきません。実は、まだ方法はあります。
別の作業用専用CD(こればかりですいません)を使って代用すれば'OK・・・、
・・・今度は平気です。
後はセオリーに従いレジストリファイルをWindows側で自動バックアップされていた物に置き換えます。
この段階で気付いたのですがレジストリファイルの一部の表示が「0byte」になっていました。やはり原因は確実にこれですね。
慎重に確認しながら置き換え作業を済ませ、緊張しながらパソコンの電源を入れると見事起動しました。
あとは各種動作を確認して終了です。
幾つかのプログラムで不具合が確認されましたが、全て単純な再インストール作業で元通りになったので、ほぼ完全復旧です。
メーカーのサポート窓口でリカバリしか案内されず、お困りな方は是非一度お問い合わせ下さいm(_ _)m
セーフモードでもパソコンが起動しない
2008年9月30日 2tone | 個別ページ
タイトル文の症状で訪問修理してきました。
状態としては、下記画像のような「Windows拡張オプションメニュー」
なる画面から何を選択しても先に進まないといったようなものです。

パソコン修理を行っていると、良く遭遇する状態です。
特に何も行っていないのに突然この画面が出るような場合はHDDの論理障害か物理障害のどちらかであることが殆どです。
では、作業に入ります。
まずはHDDを取り外し、作業用ノートPCに専用アダプタで接続します。
極軽度な障害であればこの段階でHDDにアクセスできますが、今回は上手くいきませんでした。
そこで、「裏の手」登場。
と言う程ではありませんが、持ち込みノートPCをWindowsではなくMacOS Xで立ち上げます。
改めて接続し直すとあら不思議。普通に認識してデータが取り出せました。
Windowsではエラーになってしまうボリュームの破損も、MACだと多少の破損があっても読み込むような仕様になっているようです。(MACでなくてもUNIX系のOSならokのはず)
その後は、HDDを換装しWindowsの再セットアップを行いデータを移して終了です。
※今回のようなケースでのデータ取り出しは、他にもいくつか方法は考えられますが、ケースバイケースで症状にあわせて安全かつ最短経路での復旧を施しています。状態によって作業方法や手順が変わったりします。なお、今回と同じ方法でデータが取り出せない事は多々ありますので誤解無きようにお願い致します。
キーボード交換作業
2008年9月24日 2tone | 個別ページ
お客様から入電あり。
故障の症状を伺うと次のような特徴がありました。
1.パソコン起動時のメーカーロゴの状態でピーピー音が鳴る
2.Windowsは起動するが、スタートボタンをクリックすると勝手にファイルの検索画面が表示される
3.他のアプリケーションも変な動作をする
4.Fキーが効かない
これだけ情報があれば診断もスムーズ、キーボード故障が濃厚ですね。
キーボードのFキーが故障して、入力信号がずっとパソコンに送られたままになっているようです。以下根拠です↓。
1の症状は、PC起動時にキーボードのキーを同時に押したり、押しっぱなしにしたりするとパソコンによっては、警告音を鳴らしたりエラーメッセージを表示して止まってしまう事があり、正にその症状と推察できます。
2の症状は、スタートメニューを開いた状態でFキーを押すと検索画面が表示されるようにショートカットキーが標準で設定されている為におこっているもとと思われます。3もおそらく同様に、アプリケーションによってはFキーがショートカットに割り当てられている事もあるでしょう。
4は正にこれまでの推察ドンピシャ。
ということで、ノートPCの型番を聞き新品のキーボードを手配しました↓
部品が豊富にある機種の為、手配してから二日で到着。翌日訪問修理させて頂きました。
作業は30分で、無事完了です。
(※今回は予想通りのキーボード故障でしたが類似症状でも稀にマザーボード故障、メモリ故障等も考えられますのでご注意下さい)
Skypeが利用できないトラブル
2008年9月17日 2tone | 個別ページ
タイトルの件で出張してきました。
到着して確認すると、お客様は一通りの事を試されていました。
ウイルス対策ソフトのファイアウォールの機能無効化
Windows標準のファイアウォールの機能停止
可能性の一番高い設定ですが、両方ともOFFになっています。
インターネットの閲覧も問題ないです。
Skypeも念のため再インストールしました。
万が一の可能性を考えルーターで通信がブロックされていないか確認しましたが、特に問題ありません。
困りました これ以上は皆目検討が・・・・。
と、思った所で閃きました。
お客様がご利用のプロバイダはもしやPlalaでは?
実はPlalaではネットバリアベーシックという機能が標準で有効になっており、プロバイダ側でインターネット/メール以外の通信が遮断されてしまうのです!
早速、お客様に確認するとビンゴです。ε-(´▽`) ホッ
後はPlalaの会員ページからネットバリアベーシックの設定を変更すればいいだけです。
最初はどうなる事かと思いましたが、トータル30分程度で無事終了となりましたm(_ _)m
パソコンの入替、データ移行、ファームバンクの設定など
2008年9月 7日 2tone | 個別ページ
Windows98からXPへ、パソコンの入れ替え作業を行いました。
作業内容は下記の通り。
- デスクトップ上のデータ、マイドキュメント、メールデータの移行
- インクジェットプリンタの設定
- ウイルスバスターのインストール設定
- TAの設置、インターネット接続設定
- ファームバンクソフトのインストール設定、データ移行
- パソコンのログ取得ソフトの設定
簡単な説明をします。
1,2,3の作業は読んでそのまま、パソコン入れ替え時の定番ですね。
4は最近珍しいISDNの設定です。5のファームバンクソフトを使用する際、電話回線からネット接続する必要があるために必要です。
ファームバンクとは銀行など金融機関のコンピュータと専用ソフトをインストールした顧客のコンピュータや専用端末を電話回線で接続し、入出金、残高照会、総合振込、給与振込、その他の機能を提供する法人向けのサービスのことです。
電話番号を使って認証が行われるため、ADSLや光接続では利用する事ができません。最近ではインターネットブラウザ上から利用する別サービスへの乗り換えが進んでいるのですが、まだまだ利用している法人は多くあります。
6はパソコン内での操作を記録しておく為の専用ソフトです。ファイルの操作はもちろん、どのホームページを見たか、何を印刷したか等の記録を残すソフトです。プライバシーマークの取得企業なのでこういったソフトを利用されています。
この様に法人様のパソコンサポートも対応しております。お困りの際はご一報下さいm(_ _)m
ブルースクリーンエラーの対応
2008年8月28日 2tone | 個別ページ
動画編集ソフトを使用する際、青い画面になってしまいPCが固まってしまう。
こんなパソコンの対応をしてきました。
まずは、基本的な診断から行います。
イベントビューアという機能を使ってPCで過去発生した記録をチェックします。
すると、diskとかatapiという項目で見事にエラーが記録されています。早速の問題発見です。
これはどういう事かというと、ハードディスクにアクセスする際に上手く読み書きできなかったという事です。
要するにハードディスク故障です。
おそらく、ブルースクリーンエラーは動画編集ソフトでハードディスクにアクセスする際に発生していたのでしょう。
原因が分かれば、あとは簡単です。新品のハードディスクに交換し、故障ハードディスクのデータをデータコピーして作業完了です。幸い故障ハードディスクから問題なくデータを取り出すことができました。
因みに、今回の作業ででてきたイベントビューワに関してはこちらのサイトに詳しい説明があります。興味のある方や、PC不調な方はご参照下さい。
ブロードキャストストーム
2008年8月25日 2tone | 個別ページ
PC10台程度の環境で、一斉にPCがインターネット接続できなくなってしまったとの症状。
店舗のスタッフの方が長時間格闘し、ADSLモデムも無線ルーターも買い替えてみたが一向に直らないとのことでした。
機材を買い替えても直らないという事は機械故障では無さそうです。
まずは、実際に繋がらない症状を確認させて頂いてから問題箇所の特定に入りましょう。
手近のPCを確認させて頂くと、確かにインターネットに繋がりません。
無線ルーターの管理画面から接続状態を確認しようとしましたが、何故か開きません。
何度か試したところ、たまに開ける時もあるようですが途中で固まってしまいます・・・。
かなり不安定な状態のようです・・・。
とりあえず原因を考えつつ、セオリー通りネットワークの上流部から問題切り分けしていきましょう。
まずはADSLモデムからです。
こちらは確認した所、特に問題ありません。インターネットの接続設定を入れたらきちんと有線で繋がります。問題箇所は、ここより下ですね。
次は無線ルーターです。
やはり管理画面が開けません・・・。無線ルーターは新品に交換済みですから故障の可能性は考えにくいです。
ということは、ルーター配下に問題があるのでしょう。ルーターに接続されていた既存のLANケーブルを抜いてみました。
どうやら正解です。ルーター管理画面に正常アクセスできるようになりました。
だんだん、問題箇所に近づいて来ましたね。
残る可能性はハブかパソコンです。
次はハブのチェックです。ハブの場所を教えて頂き確認します。
ハブの前面を覗き込むと、なんだかランプがかなり激しく点滅してるんですが・・・。
ランプが光る=通信している、とゆう事なんですが。ちょっとネットの閲覧位ではこんなに、ばしばし光りません。
どこかのPC端末がウイルスにでも感染していて不正な通信を行っているのでしょうか?
まずは端末の特定です、一本一本ケーブルを抜いて確認していきます。
問題端末のLANケーブルを抜けば当然ランプの点滅も収まるわけですから、ランプの点滅が収まった所が犯人です。
端から順に確認していくと・・・・・・・・ありました!!!
犯人逮捕は近いです。
抜いたケーブルの先を辿って行くと・・・・・。
あれ?
また、同じハブに戻って来てますよ?(^_^;)
ここで全て納得。
犯人の名前はブロードキャストストーム。
今回のケースではネットワークのループを作ってしまったがために、ループ部分をくるくるブロードキャストという通信(多分、ARP)が無限増殖。そして、ついにはネットワークの帯域を殆ど占有してしまい正常な通信が一切できなくなってしまったのです。この症状をブロードキャストストームと呼びます。
結果的には、ケーブルを一本抜くだけで解決です・・・。
最初からわかっていれば数秒で解決ですがトラブルとは、えてしてそんなもの。問題箇所を突き止めるまでが困難で、それがわからないから私にお呼びがかかるわけです。
ケーブル一本といえども、侮れないのですm(_ _)m
商奉行/伝助の設定変更
2008年8月19日 2tone | 個別ページ
少し前にサーバーの移設作業でお邪魔した所に行ってきました。
こちらでは商奉行と伝助というソフトを使っています。
これらのソフトで伝票を印刷する際に、会社所在地も印刷されるのですが、引越し前の住所のままなので引越し後の住所に変更されたいとの事でした。
ご自身でもメーカーのサポートセンターに電話して試したものの無理だった。とのことでお伺いする事になりました。
触った事が無いソフトなので手探りの作業です。
まずは、商奉行の方から確認。
セオリーに従いソフトのヘルプを見ます。検索すると、それらしき記述を発見。
なんだ簡単ですね・・・。
と思いきや・・・、ヘルプ内で解説されている変更用のボタンがソフトの画面だと見当たりません・・・。
さすが、サポートセンターで解決しなかっただけあります。難しいかも・・・。
というのは嘘で・・・、大体検討がついていたりします。
こちらのお客様の使用している商奉行はサーバー/クライアント方式になっています。
こういったソフトの場合は、サーバー側でしか設定変更できないような仕様になっている事が多々あります。
今回、お客様はクライアントPCからしか設定を試していません。
という事で、サーバー側から設定画面を開いてみると、あっけなく設定ボタン登場。あとは普通に変更すればいいだけですね。
サポートセンターの窓口はアルバイトにマニュアルを渡しているだけ場合が大半。単純に入ったばかりで知識不足だったり、受付時の問診が甘かったのでしょう。
受付に出る人間が変われば、言う事が違う事も良くある事です。私はいつも疑って聞く事にしています・・・。
次は伝助なるソフトです。
こちらはサーバー云々は関係なくPC上で単独で動いているソフトです。見た目は、そんなに難しくないので画面を眺めていれば設定画面に辿りつけそうです。
しばし確認・・・・・。
・・・ありました。
設定箇所がわかれば、後は書き換えるだけです。
両ソフト共、正常な伝票印刷を確認。
30分で作業終了となりましたm(_ _)m
ワンクリウェアの削除
2008年8月12日 2tone | 個別ページ
ワンクリウェアというものがあります。
ワンクリック詐欺の手口の一つで、料金の請求画面に頻繁に出現させて支払いを強制するためのソフトのことです。
アダルトサイト閲覧中に、誤ってインストールしてしまう方がけっこういる様です。
もちろん料金の支払いを行う必要はありません。
しかし、支払いに関しては無視していればOKですが、パソコン上の邪魔な表示は放っておいては消えません。
・・・そんな時、私の出番になるわけです。
今回のケースでは、ポピュラーなワンクリウェアでした。
レジストリから不正エントリの削除・プログラム本体の削除でなんなく対応。
30分以内で作業終了です。
ネット閲覧時には、十分ご注意をm(_ _)m
NAS(ネットワーク対応HDD)の設定など
2008年8月 6日 2tone | 個別ページ
これの設定です。
複数台のPCからアクセスできるデータ置き場として便利な製品です。
今回は、こちらの製品のセットアップ、もう一台の同系列の製品へのバックアップ設定、フリーアクセスの下の配線整理、プリンタ設定等、その他もろもろの作業を行いました。
トラブル対応では無いので、書く事も特に無いですが全部で10時間近くかかり(データ移行時間と配線整理の時間が大半)濃密な作業でした。
CD(DVD)ドライブの交換
2008年8月 1日 2tone | 個別ページ
CDの読み込みができない、とお客様からご連絡。
クリーニングCD等、いろいろ試したものの駄目だったとの仰せ。
完全に壊れてしまったようです。
こういった場合はドライブの交換対応になります。
電話受付時の問診で、PCの環境をチェックさせて頂き適合するドライブを手配しました。
お客様がご使用のPCはノートパソコンだったため、スリムドライブというものになるのですが、デスクトップの様に一筋縄ではいきません。
デスクトップタイプで使用する3.5inchドライブの場合は、大体規格は同じなので注意することはありませんが、スリムドライブの場合は違います。
同じスリムドライブでも微妙に形状が異なっており、物理的に取り付けができないという事が多々あります。また、適合するものを入手でき装着できたとしてもPCによってはジャンパー設定という手先の器用さがとわれる繊細な作業が必要な場合があります。
今回は、お客様のご利用ドライブと同型の物をご準備でき、幸運な事にジャンパー設定も不要でしたので単純な換装のみで作業完了です。
自画自賛で恐縮ですが、訪問修理にも関わらずメーカー修理よりも格段に安く修理でき、お客様にもお喜び頂きました。
同様の症状でお困りの方はご一報下さいm(_ _)m
サーバーの移設作業
2008年7月31日 2tone | 個別ページ
お客様、事務所移転につきの引っ越し作業で行って参りました。
サーバー・PC類の取り外し、梱包。
移転先での開梱、設置の作業です。
まず到着して最初に行ったのはデータバックアップです。
引っ越し中に物理的に破損する可能性がありますので、
使用されているソフトのデータをUSBメモリーにコピー。
その後、取り外しを行う前に入念に接続状態を確認、メモを書いて取り外し。
特にUSBポートの差し込み口が変わると、ドライバのインストールが始まってしまう可能性があるので要注意です。
サーバー、PC、モニター、プリンタ、HUB、UPS、KVMスイッチ・・・・
というように取り外し、設置してあったメタルラックも輸送用に分解しました。
そして梱包後、お客様ご準備の車にて移転先まで運送。
後は到着して、逆の作業をするのみです。
メタルラック組立て、サーバー・PC類開梱、設置・・・・
最後に動作を確認して頂き、きちんと動いた所を見届けて作業終了です。
肉体労働メインでしたが、なまった体に良い運動でしたm(_ _)m
メモリー故障の対応
2008年7月28日 2tone | 個別ページ | トラックバック(0)
- PCの電源が突然落ちる。
- HDDからのリカバリが失敗する。
- Officeのインストールに失敗する。
- その他の機能も不安定。
こういった症状の場合、様々な原因が考えられますが、まず疑うのはハードディスク故障です。
特に2番、3番が決めてです。
2番はハードディスクの故障によりリカバリ領域もしくは、OSを書き戻す部分の領域が損傷している
ためのエラーと考えられるからです。
3番もHDDの故障により、ソフトをインストールしようとしてもHDDが故障しているためうまく書き込めないのでしょう。
ハードディスクは消耗品で、他の部品より壊れやすいですから可能性は高いはず。
・・・・・と考えていたのですが、今回の作業では見事に見込みが外れてしまいました。
ハードディスクを交換しても、動作が非常に不安定です。
こうなると、その他の可能性はメモリかマザーボード不良が濃厚です。
そこで専用のメモリーテストツールを走らせてみると、しっかりエラーがでました・・・。
お客様曰く、過去に容量の大きいメモリーに交換されたそうです。
PC購入時に挿入されていたメモリーも保管して頂いていたので、
そちらのメモリーに差し直して正常動作を確認しました。
メモリー故障の場合は、使用していての故障はあまりなく初期不良の方が断然多いのですが、
やはりゼロではないと、再確認させて頂いた案件でしたm(_ _)m
プリンタ設定、Outlook2007のエラー
2008年7月22日 2tone | 個別ページ
タイトル文の二つの作業を行ってきました。
1.プリンタ設定
CanonのLBP1210というレーザープリンタで、Vistaでのご利用をご希望でした。
VIsta発売以前に購入されたプリンタですから、当然Vista対応のドライバは付属していません。
インターネットからドライバをダウンロードしての作業です。
と、ここまではお客様が試されたのですが、うまくいかなかったとのことでした。
伺ってみると、管理者権限のないユーザーでインストールを試していたようで、そこで止まっていたようです。なお、ダウンロードしたドライバにはインストーラーは付属していないため手動でのインストール作業でした。通常のインストール作業より難易度は若干高めですね。
2.Outlook2007の不具合
メールトラブルの方はOutlook2007でメールの新規作成を押すと、エラーメッセージが表示されるという内容でした。
こちらはマイクロソフト公式ページにも掲載されている既知のトラブルでしたので修正プログラムを適用して対応しました。
VistaやOffice2007など、新製品はまだまだトラブルが多いですね。
お困りの際は、是非一声おかけ下さい m(__)m
BIOSトラブル?
2008年7月15日 2tone | 個別ページ
電源を入れると、BIOS画面が表示される・・・。極まれに正常にWindowsが起動することもある。
というような内容のトラブルで出動しました。因みにBIOS画面というのは下の画面のようなものです(画像大きすぎたでしょうか(;^_^A)。
通常は開く必要はありませんが、自作PCなどの場合や、PC不調時の問題切り分け時に確認したりします。
正直なところ、あまり聞いた事の無い症状です。
マザーボードの種類、もしくは故障の仕方によってはこういうこともあるのかも・・・とも考えたのですが原因はもっとシンプルでした。
故障箇所はなんとキーボードでした!
お客様によるとキーボードに水をこぼしてしまったそうで、いくつか効かないキーがあるそうです。確かに私が気付いた部分では↑が効きません。試しにキーボードを外してみると正常に起動します。
では、何故キーボード故障だけで、BIOS画面に飛ばされるのでしょうか?
単純です。このBIOS画面を表示するにはPC起動時に「delete」キーを押すのですが、運悪くキーボードの「delete」キーも故障してしまい、ずっと押したままの状態になってしまっているのでしょう。
これでは当然、BIOS画面の無限ループになってしまいます・・・。
わかってしまえば納得ですね(実はキーボードに気付くまでにCMOSクリアなど試してしまいました orz・・・)。
キーボードを新品に変えて一件落着しました。
皆さまも飲食時には、くれぐれもご注意下さい<(__)>
ハードディスクの故障
2008年7月12日 2tone | 個別ページ
ノートPCの電源を入れても、黒い画面から進まないとのことで、作業に行ってまいりました。
お客様曰く、同じ症状で以前別業者で修理をして、しばらく使っていたそうなのですが再度壊れてしまった。その業者では、何故か海賊版Windowsでリカバリされてしまっており、それが原因ではないかとのことでした。
結論から言うと、特に海賊版だから壊れたわけではないのですが対応としてはちょっと酷いですよね。
お客様はリカバリCDをお持ちだったので、それを使って素直にリカバリすればいいはずなのですが。。。
海賊版を使うとWindows Updateができなかったり、Windows Media PlayerやIE7がインストールできなかったり、警告が常に表示されたりと、いろいろ不具合がありますので御勧めできません(もちろんライセンスの問題もです)。
で、実際の作業なのですが、症状が再発したところからみてハードディスクの故障は確実です。
ハードディスク交換後に純正リカバリCDにてリカバリを行い各動作の確認を行い終了です。
PS.お客様は、オンラインゲームが動かないのでPCのアップグレードもご検討されていましたがお断りさせて頂きました。最新の3Dバリバリのオンラインゲームを使用するにはグラフィックボードの増設が必要な環境でしたが、メーカー製のPCでは問題が多いのです。
例えば、
1.単純にグラフィックボードを増設するスペースがない
2.グラフィックボードが物理的に増設できても、認識されない
3.消費電力が増え、電源も大容量のものに交換しなければいけない場合がある(メーカー製PCの電源は、自作機の汎用電源では交換できない場合が多い)
などなど、絶対無理というわけでは無いのですが、リスクが高すぎます。
最新の3Dバリバリのゲームを遊ぶには、ゲーム用に構成された自作機、ショップブランド機、BTO機を使用するのが基本となりますのでご注意下さい<(_ _)>
起動しないPCの診断,データ取り出し
2008年7月 7日 2tone | 個別ページ
PCが起動しないとの事で行ってまいりました。
起動しないと一口に言っても、いろいろ原因は考えられますので適切な問題切り分けが必要です。
今回は、電源は入るもののモニター画面の表示がされない状態でした。
おおよそ考えられる原因は、モニター側の故障、PCのマザーボードの故障、グラフィックボードの故障です。
切り分けを行い、故障PCとは別のノートPCからモニターに映像を表示する事ができたので、モニターの故障ではなくPC側の故障と判明しました。
古いPCのため、修理は必要ないとの事でこれ以上の切り分けはしませんでしたが、HDDのアクセスランプが点いてなかったので、マザーボードの故障だったのかもしれません。
お客様のご要望で修理は行いませんでしたが、HDDからデータを取り出して別PCにデータを移す事になりました。
今回はHDD故障では無いためスムーズにデータの取り出しはできましたが、メールのアドレス帳で躓いてしまいました。
お客様がお使いのメーラーはOutlookExpress。
通常はwabという拡張子のファイルが↓の場所に保存されます。
C:\Documents and Settings\”ログイン名”\Application Data\Microsoft\Address Book
今回も単純にここにあるデータをコピーすればいいだけ。。。。
・・・のはずが、どこにもありません。HDD全体を検索しましたが見つかりません。
そこで、よくよくお客様のお話を聞いてみると、元々はMicrosoft Outlookを使用していてからOutlook Expressに移行したとのことでした。
ここで答えがわかりました。
バージョンの古いOutlookでは、OutlookExpressとアドレス帳を共有する機能があります。この場合はwabファイルではなく、Outlookのメールデータであるpstファイルにアドレス帳が格納されます。
ここまでわかれば後は簡単です。
1.存在しないwabの代わりにpstをデータ移行↓
2.移行先PCのOutlookよりpstをインポート↓
3.移行先PCでもアドレス帳の共有が有効になっていたため以上で終了。OutlookExpressでアドレス帳を開いて移行を確認!
という流れで解決しました。
しっかりヒアリングする事の重要さを痛感した作業でした<(_ _)>
無線接続ノートの接続不具合(4台)
2008年7月 5日 2tone | 個別ページ
今日は無線トラブルのお仕事でした。
タイトルにあるように4台分です。数が多いので、簡単にご紹介します。
- 1台目、無線のクライアントソフトが2種類インストールされていてバッティングしていました。buffallo製を削除しNEC製を設定。
- 2台目、無線の暗号化方式が誤っていました。WEPからWPAへ変更。
- 3台目、ブルースクリーン発生!intel製無線LANチップのドライバーの不具合。最新版に更新をして正常動作。詳しくはここ
- 4台目、同じくブルースクリーン発生!3台目とは別メーカーPCにも関わらず、こちらも同じくIntel製無線LANチップの問題でした。3台目同様、ドライバアップデートで対応。
1台目は割と良くあるパターンです。無線クライアントソフトは1台1ソフトが基本です。
2台目は基本設定の確認の部分ですね。
3、4台目は意外にも初めて見る症状でした。ブルースクリーンはハードウェア故障という固定観念に陥りがちですが、ドライバ関連のトラブルでも結構でます。最新ドライバを確認して正解でした。
無線は便利で、設定も簡単になってきてますが、やはりトラブルが多いです。
単純ミスの場合も多いので、クレグレも設定は慎重に・・・m(。_)m
ノートパソコンの電源が入らない
2008年7月 2日 2tone | 個別ページ
本日訪問の作業は、久しぶりのハードウェアトラブルでした。
ノートパソコンの電源が突然入らなくなってしまっての訪問でした。
到着して早速確認してみると、確かにウンともスントもいいません。
結局、問題の切り分けを行っている内に上図の写真の状態まで分解することになりました(このパソコンはネジが多くて苦労しました・・・)。
ここまで開けた目的は次の三つです。
- 目視での異常確認
- 内部清掃
- ノートPCの内蔵ボタン電池抜き差しによるCMOSクリア
目で見て目立った異常はありませんでしたが、とにかく埃だらけだったのでエアダスターで全部吹き飛ばしました。
ボタン電池に関してはご存知無い方もいらっしゃると思いますが、パソコン内部には必ずボタン電池が内蔵されており、それによって時計の情報やパソコンの根本的部分の情報が保持されています。こういった異常のあるPCでは電池を一旦抜いて設定をクリアすれば、問題解決する場合があります。
全部終わったところで、電源を入れると無事に起動しました。CMOSクリアが効いたようです。
あとは、組み立てて正常動作を確認し終了です。
今回は、特に部品交換が必要ない軽度のハードウェアトラブルでした
Windows起動時に自動ログオンしない
2008年7月 1日 2tone | 個別ページ
今回は表題の症状についてです。では早速↓
Windows XP では、次の条件が満たされる場合に自動ログオンが有効になります。
- ユーザーが 1 人だけ作成されており、そのユーザーにパスワードが設定されていない
- Guest アカウントが無効 (標準設定)
- 「ようこそ」画面が有効 (標準設定)
本日のお客様はようこそ画面が無効になってしまっていましたので、まさに3番の条件を満たしていませんでした。
原因がわかれば簡単ですので、3番の条件を有効にしてあげます。
・・・・・・・・。
エラーが発生してしまいました。
NetWare 用クライアント サービスによって、ようこそ画面とユーザーの簡易切り替え機能が無効になりました。これらの機能を元に戻すには、NetWare 用クライアント サービスをアンインストールしてください。-
との表示がでて、設定を有効にすることができません。
よく読めば親切に解決法が表示されているので、考えるまでもなくNetWare用クライアントサービスをアンインストールして事なきを得ました。
今、調べたところではマイクロソフトやTOSHIBAなどにも解決手順が載っていたようです。
このNetwareクライアントというものは、昔のシステムと互換性を保つために使うもので現代では使用するケースはまずありません。標準では絶対インストールされていないはずなのですが、お客様がいろいろ弄ってインストールしてしまったようです。パソコンの操作には、くれぐれもお気お付けくださいm(__)m
データの完全末梢作業
2008年6月27日 2tone | 個別ページ
今日のパソコンサポート事例はデータ消去についてです。
パソコンのデータはファイル削除・ゴミ箱を空にする・再フォーマット・OSリカバリーを行っても実は完全に消えているわけではなく、市販のソフトを使って復元することができる場合があります。
本日のお客様は、このことを友人の方から伝え聞き「完全に消去したい」そうで、今回のサポートをご依頼頂きました。
この作業は専用ソフトを使用します。一口にデータ消去といってもいろいろな規格があります。
PCサポートenoでは米国国防省規格準拠のDoD 5220-22.Mという規格で消去しています。
かなり凄そうな響きですが、簡単に説明してしまうと、
消去したい部分に別のデータを上書きする。(3回繰り返す)
というだけのことです。
普通の消去より当然時間はかかりますが、この作業を行うことで安心してパソコンを廃棄(譲渡)することができます。
お仕事で使っていて顧客データ満載な方、個人で撮った写真や動画データを見られたくない方、是非一度ご相談くださいm(__)m。
OutlookExpressでの受信エラー
2008年6月25日 2tone | 個別ページ
メール関連は良く問題が発生しますが、ありがちな事例のご紹介です。
今回のお客様は、法人の方でOutlookExpress6をご利用。急にメールの受信ができなくなったとのことでした。設定をいくら確認しても問題なく原因不明とのことでした。
伺って早速確認してみると確かに設定はできていますが、しっかり問題はありました。
メールトレイの量です。
これはOutlookExpressの仕様なのですが、受信トレイ・送信トレイ等の各メールトレイの容量はそれぞれ2GBが限界と決まっています。今回のケースではまさに2GBまでメールトレイが肥大化していました。
仕様ですので対策としては、受信トレイの不要な物を削除するか、トレイを分割するか、メールソフトを乗り換えるかしかありません。
今回は、MicrosoftOutlook2003への乗り換えになりました。このソフトはWordやExcelが入っているPCであれば大抵インストール済みなのでコストがかからないこと、標準で20GBまで対応していることでお勧めさせていただきました。
ビジネス用途に使用されている方が割とよく落ちいる障害ですので、お気をつけ下さいm(__)m。
携帯動画の90度回転
2008年6月24日 2tone | 個別ページ
携帯電話で撮影した動画をPCで表示したら、真横に表示されてしまうとのご連絡を頂きました。
お客様によるとこちらのホームページを参考に、作業してみたもののうまくいかなかったとのこと。
確かに、最初の行程で使用するQTConverterというソフトがエラーを出して正常動作しません。
この問題は単純で、インストールしてあるQuickTimeのバージョンが古かっただけなので新しいものにアップデートして対応しました。
しかし、今度は途中行程で使用するAviRというソフトがエラーで動作しません・・・。どうしてもダメなのでAviUtilというソフトと回転用プラグインを代用して対応しました。
苦労の末無事、回転できたはいいのですが、作業工程に時間がかかり、動画の品質が劣化してしまいました。
結局、このやり方では実用に堪えないので、QuickTimeProというソフトをお勧めさせて頂きました。
3,400円の有料ソフトになってしまうのですが、Apple社製だけあり結果はベストでした。
操作がシンプルで、作業工程と作業時間が大幅に短縮されること、動画の劣化がないこと。など、最初の方法の弱点を見事改善できました。
確かに無料ソフトだけでできればベストかもしれませんが、得られる結果と必要なコストを鑑みた場合、有料ソフトを導入した方がベストな場合もあるという良い事例でした。
今回同様のケースでお悩みの方には、間違いなくQuickTimeProをお勧めします。
禁断の壷
2008年6月21日 2tone | 個別ページ
メールやSkypeが使えるのにインターネットのHPが見れないという症状が、今月は頻発しています。
原因はこれです。禁断の壷です。
名前だけ聞くと意味がわかりませんが、インターネットの巨大掲示板「2ch」用の閲覧ソフトで怪しいソフトではありません。リンク先のトップページにあるように、ソフトの不具合(仕様?)で今回の問題が発生したようです。
既に沈静化に向かっていますが、まだまだ根強くインターネットに繋がらないPCが残っていると思われます。稀なケースではありますが、特定のソフトが問題でインターネットに繋がらなくなる問題は過去にもありました。不要なソフトは極力使わないことをお勧めいたしますm(__)m
"Vgaoem.fon ファイルが存在しないか、壊れている" が表示される
2008年6月20日 2tone | 個別ページ
初めての作業事例紹介です。よろしくお願いいたしますm(__)m
今回の症状は、PC起動時に表題のメッセージが表示され、先に進まないというものです。
マイクロソフトのサポートページに対応策がかかれてはいますが、マイクロソフトによるとこのメッセージはWindows XP にアップグレード後表示されるものと説明があります。今回のお客様は特にWindowsのアップグレードを行ったわけではないので、この説明はあてはまりません。
実はこういったメッセージがでる時は、ハードディスクというコンピュータの記憶装置に障害が発生しエラーメッセージにあるファイルが読み込めなくなっている事が殆どです。メーカーのサポート情報にあるエラーメッセージでも発生の原因が違う事は多々ありますので柔軟な判断が必要です。
こういった場合の対処方法は次の様になります。
1.Windows回復コンソールより、問題のハードディスクの不良セクタを修復(必要データバックアップ後)
2.起動が確認できたら新品ハードディスクにイメージコピーして交換(損傷の程度によっては換装なし)
という形で大体は復旧できるのですが、今回のケースでは1の後にさらに問題が発生しました。表題のエラーは無くなりましたが、ブルースクリーンといって真っ青の画面が表示され止ってしまう症状に・・・。
こんな場合も落ち着いて作業すれば問題ありません。エラーメッセージからレジストリファイルの損傷が確認できたので、作業用のCDを使ってシステムの復元機能で作成された過去のレジストリファイルを現在のものに上書きしてあげます。この段階で無事、起動しなかったPCの起動を確認できました。
あとは、2の作業を行って終了です。今回のようなケースでは、リカバリー(初期化)を行う業者の方が多いです。PCサポート"eno"では、確かな技術で安易なリカバリーは行う事はありません。
実際の作業例のご紹介として
2008年6月11日 2tone | 個別ページ
ブログ形式で作業日誌をつけていきます。不定期更新になるかとは思いますが、どんな作業が依頼できるか、また金額はどの程度かかるか等の参考にして頂ければと思います。
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