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弥生販売インストール、ドットインパクトプリンタ印字位置調整など
2008年11月 7日 2tone | 個別ページ
今回の案件は、法人様のPC移設作業です。
作業はパソコンの設置・配線、ルーターのインターネット設定、プリンタの設置とスムーズに進みました。
しかし、一部苦戦気味のところも・・・。
弥生販売というソフトなんですが、現在お客様が使用しているバージョンが『弥生販売仕入れ Pro 2000』というもので、これを『弥生販売08』という最新版にバージョンアップされたいということ。
メーカーサポートに連絡しながら、ご自身で設定してみたものの上手くいかなかったそうです。
メーカーでは、お客様のパソコンに入っているノートンを一度アンインストールする必要があると案内されたそうで、そこでお手上げになったそうです。
で、早速パソコンを確認してみると何故か弥生販売が沢山インストールされています・・・。
どういうことかというと、弥生販売2000、02、04、06、08と一個飛ばしで各バージョンがインストールされているのです。
お客様が使用していたのは2000というバージョンだけのハズですが?
早速お客様に確認してみると、メーカーサポートの説明を受けて各バージョンをインストールしたとのこと。
なんでも、旧バージョンからのアップグレードする場合はデータコンバートを一気にする事ができず、今回の場合だと2000→02→04→06→08と旧バージョンを経由する必要があるそうです・・・。
なんとも非効率な作業のため、にわかに信じられずネットで情報を検索したり各バージョンのデータコンバート機能を確認しましたが、どうやら事実の様です。
技術的には一回で変換するプログラムを作る事は可能だと思いますが、何かメーカー側の事情があるのでしょうか・・・。
面倒ですが、仕方ありません。
律儀に各バージョンを経由し最新版までデータをコンバートしました。
各バージョンがインストール済だったのが救いです。
08もノートン云々の話があったのが気がかりでしたが、何の事はなく正常にインストールされていました。
おそらくデータコンバート作業が煩雑過ぎて、途中で分けが分からなくなり挫折してしまったのかもしれません。
インストールはこれでOKですが、次は印刷時の印字位置の調整が必要になりました。
ヘルプを参照してなんとか修正したのですが、一つ問題が・・・。
お客様が伝票印刷に使用されているのは、ドットインパクトプリンタなのですが、何故か「印刷した後に紙送りされ過ぎる」のです。
しばらくいろいろ設定を確認して、ふと気付くと弥生上の印刷設定で用紙サイズがA4になっていることを確認。ここを修正すれば・・・と思い正常なサイズに設定すると大正解。
正常な印刷を確認し作業終了となりました・・・。というか、自社で販売している伝票に印刷する事が前提なのだから用紙サイズくらい、自動設定する優しい仕様にして欲しいものです・・・。
ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく起動できませんでした。
2008年10月29日 2tone | 個別ページ
ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく起動できませんでした。
最近のハードウェアまたはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。
コンピュータが応答しない場合、予期せず再開始した場合、ファイルとフォルダを保護のため自動的にシャットダウンした場合、前回正常起動時の構成を選択して、正しく機能した最新の設定に戻してください。
前回の試みが電源障害、あるいは電源ボタンやリセットボタンを押して中断された場合、または原因不明の場合は、通常起動を選択してください。
長々と引用しましたが、今回の作業はこのメッセージから先に進まず再起動を繰り返す(無限ループ)事例のご紹介です。
お客様によると、この症状がでてからリカバリを試されたそうですが、全く改善されなかったとのことです。
リカバリをかけても駄目ということは、機械的な障害位しか考えられません。
おそらくHDDが故障してしまい、正常にデータの読み書きができないのでしょう。
ということで、HDDを交換して再度リカバリを試みました。
順調にリカバリが完了し、再起動。
あとは故障HDDから重要データ移行をして作業終了です!
となるはずが、何故かまた同様の症状に・・・・。
振り出しに戻ってしまいました・・・。
ですが、HDD故障の線は無くなったので、他の故障箇所は自ずと導きだされます。
次の故障箇所候補はメモリーです。
メモリーは初期不良以外は故障率が低い部品ですが、絶対故障しないわけではありません。
メモリーのテストツールを起動させて、確認すると画面がエラーメッセージで真っ赤に・・・・
やはり、メモリー故障だったようです(^。^;) ホッ
その後の切り分けで、お客様が増設されたメモリーが故障していたことが判明しましたので、その故障メモリーを取り外して再度リカバリしトラブル解決となりました。
※今回の作業では、メモリ故障でしたが圧倒的にHDD故障の場合の方が多いです。問題のメッセージ自体もいろいろ原因が考えられるので、このメッセージが表示された=メモリ故障ではありません。今回は、レアケースなので紹介させて頂きました。
「Yahoo!あんしんねっと」がアンインストールできない。
2008年10月20日 2tone | 個別ページ
Yahoo!あんしんネットというものがあります。
アダルトサイトや暴力サイト等の有害サイトをブロックしてくれるサービスです。
従来から、こういったサービスはありましたが利用プロバイダを問わず無料で利用できるのは初かもしれません。
で、非常に有益なサイトではあるのですが今回はトラブルの原因になってしまいました。
お客様曰く、このソフトを入れてからネット接続ができなくなりアンインストールしようとしても、できないとのこと。
至急訪問させて頂くと、確かにIEを立ち上げても強制終了されてしまいまともに使用できません。
アンインストールしようとしても、エラーではじかれてしまいました。
起動している、「Yahoo!あんしんねっと」を終了してから再度試すよう促すエラーメッセージなのですが、何故かソフトを終了する事ができないので普通の方法ではどうしようもありません。
そこで、あんしんねっとで利用されているとおぼしきプログラム類を強制的に手動で停止させることに・・・。
これは試したものの、うまくいきませんでした。
次の手段として、パソコン起動時にあんしんねっとが自動的に立ち上がらないようにします。
レジストリのスタートアップという所から、あんしんねっとのプログラム類を消去します。
再起動をかけ、再度アンインストールを行うと今度はエラーメッセージはでません。
なんとか成功です!
無事インターネット接続ができる事を確認し、お客様には他のフィルタリングサービスをご案内し一件落着。作業時間は1時間以内でした。
ネットワーク接続トラブル
2008年10月 8日 2tone | 個別ページ
不定期にネットワークが突然繋がらなくなってしまう。という症状で訪問してきました。
正直こういった症状が一番やっかいです。
なにしろ不定期にしか症状が発生しないので、作業中に症状が発生しない可能性もあれば設定を修正しても直ったかどうかすぐに確認することもできず作業が長時間に及ぶことも・・・。
トラブルが起きるなら、ズバッと切断されて常に接続不可の状態の方が断然簡単解決です。
今回の訪問先でも、案の定すぐには症状が確認できず、症状発生まで1時間待ちました・・・。
とは言っても、ただボーッと待っていては時間の無駄。もちろん症状発生までに重要項目をチェック済です。
ウイルス対策ソフト、ファイアウォール、不審ソフトウェアのチェック、IEの設定確認・・・。
ここまでは特に問題有りません。
次にネットワークアダプタの設定を確認すると、多少おかしい点を発見・・・。
LinkSpeedという項目が通常AutoNegotiationとなっているべき所がなぜか10Mbps Full Duplexになっています。極簡単に説明すると、ネットワークの接続速度が通常使える100Mbpsという速度から10Mbpsに故意に落とされているということです。
その他にもNetwareプロトコルが追加されていました。これも簡単に説明すると、昔使っていたけど今はまず使われないネットワークの方式をわざわざ使えるようにしてあると言う事です。
とりあえず、ここ以外は全く異常点が見つからないため、症状発生時に設定修正を施した所、正常に再接続されました。
症状再発した場合はご連絡頂くようにお客様に伝えたものの、その後特になにも連絡が無いため完全に治ったものと思われます。
特に設定修正前の状態でも致命的なミスでは無いため、何故今回のトラブルに繋がったのかは疑問が残る所です。
恐らくPC側のネットワークアダプタと、お客様がご利用のHubの相性問題、もしくはネットワークアダプタのドライバに10Mbps接続時に発生する潜在的な不具合があったのかもしれません。
なんにせよリカバリせずに復旧できたので、めでたしめでたしということで。m(_ _)m
C:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEMエラー
2008年10月 5日 2tone | 個別ページ
今回のご紹介案件は、次のエラーメッセージでPC使用不可の症例です。
「次のファイルが存在しないか壊れているため、Windowsを起動できませんでした:
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
オリジナルセットアップCD-ROMからWindowsセットアップを起動して、
このファイルを修復できます。
修復するには、最初の画面で'R’キーを押してください」
これは、簡単に説明するとWindowsの重要な設定情報が書き込まれているレジストリというファイルが破損してしまい起動できなくなってしまった状態です。
メッセージ通りに読み取れば、WindowsのCD-ROMを入れて簡単に復旧できそうですが実際には一筋縄ではいきません。
というのも、大手メーカーのWindowsプリインストールPCだと、ここで言うオリジナルセットアップCD-ROMというものがそもそも付属していないのです。
誤解しがちですが、メーカー製PC付属のリカバリCDとオリジナルセットアップCD-ROMは別物です
リカバリCDでは、基本的にこういった復旧作業自体サポートしていないため、各メーカー独自の仕様で購入時の状態にリカバリ(初期化)する機能しかありません。
仕方がないので、通常は泣く泣くリカバリをする事になるのですが当然このままでは中のデータは消えてしまいますし、プログラムやプリンタの設定等もやり直しになってしまいます。
当然、それでは困るという方は沢山いらっしゃいます。
今回の作業も、お客様の強いご要望でトラブル発生直前の段階までの完全復旧をご依頼頂きました。
では、なんとかしてみせましょう。
・・・ということで、作業内容の説明に入らせて頂きます。
まず、そもそもこういった状態に陥るのは電源を強制的に落としただとかHDDが故障してしまった可能性があります。
HDD故障の場合は、作業中に完全に壊れてアクセスできなくなりデータが取り出せなくなる可能性もあります。データを最優先しますので、本番の修復作業の前に重要データを取り出します。
取り出しにはデータレスキュー用の専用CDを使用。今回の場合はなんとか無事全部取り出せました。
次はHDDの交換です。今回は確実を期すため、HDDの故障有無を調べず予防交換という形を取らせて頂きました。
旧HDDから新HDDへ作業用専用ソフトを使ってデータを丸ごとコピーし、換装します。
その後は、専用コマンドでHDDのファイルシステムのエラーチェック・修復ののち、漸く今回メイン作業となるレジストリファイルの修復作業です。
作業用のオリジナルセットアップCD-ROMを入れて作業開始・・・、
・・・っと、ここで躓いてしまいました。
このCDを使っての作業には、Administratorというユーザーのパスワードが必要ですがお客さまはご存知無いとのこと。
それもそのはず、大抵このAdministratorというユーザーは普段利用される事はないので、メーカーが独自に設定していたり、初期セットアップの段階で1度入力を求められるだけの場合が殆どです。(他の場合、無効にされているか、パスワード無し)
しかし、ここで諦める訳にはいきません。実は、まだ方法はあります。
別の作業用専用CD(こればかりですいません)を使って代用すれば'OK・・・、
・・・今度は平気です。
後はセオリーに従いレジストリファイルをWindows側で自動バックアップされていた物に置き換えます。
この段階で気付いたのですがレジストリファイルの一部の表示が「0byte」になっていました。やはり原因は確実にこれですね。
慎重に確認しながら置き換え作業を済ませ、緊張しながらパソコンの電源を入れると見事起動しました。
あとは各種動作を確認して終了です。
幾つかのプログラムで不具合が確認されましたが、全て単純な再インストール作業で元通りになったので、ほぼ完全復旧です。
メーカーのサポート窓口でリカバリしか案内されず、お困りな方は是非一度お問い合わせ下さいm(_ _)m
セーフモードでもパソコンが起動しない
2008年9月30日 2tone | 個別ページ
タイトル文の症状で訪問修理してきました。
状態としては、下記画像のような「Windows拡張オプションメニュー」
なる画面から何を選択しても先に進まないといったようなものです。

パソコン修理を行っていると、良く遭遇する状態です。
特に何も行っていないのに突然この画面が出るような場合はHDDの論理障害か物理障害のどちらかであることが殆どです。
では、作業に入ります。
まずはHDDを取り外し、作業用ノートPCに専用アダプタで接続します。
極軽度な障害であればこの段階でHDDにアクセスできますが、今回は上手くいきませんでした。
そこで、「裏の手」登場。
と言う程ではありませんが、持ち込みノートPCをWindowsではなくMacOS Xで立ち上げます。
改めて接続し直すとあら不思議。普通に認識してデータが取り出せました。
Windowsではエラーになってしまうボリュームの破損も、MACだと多少の破損があっても読み込むような仕様になっているようです。(MACでなくてもUNIX系のOSならokのはず)
その後は、HDDを換装しWindowsの再セットアップを行いデータを移して終了です。
※今回のようなケースでのデータ取り出しは、他にもいくつか方法は考えられますが、ケースバイケースで症状にあわせて安全かつ最短経路での復旧を施しています。状態によって作業方法や手順が変わったりします。なお、今回と同じ方法でデータが取り出せない事は多々ありますので誤解無きようにお願い致します。
キーボード交換作業
2008年9月24日 2tone | 個別ページ
お客様から入電あり。
故障の症状を伺うと次のような特徴がありました。
1.パソコン起動時のメーカーロゴの状態でピーピー音が鳴る
2.Windowsは起動するが、スタートボタンをクリックすると勝手にファイルの検索画面が表示される
3.他のアプリケーションも変な動作をする
4.Fキーが効かない
これだけ情報があれば診断もスムーズ、キーボード故障が濃厚ですね。
キーボードのFキーが故障して、入力信号がずっとパソコンに送られたままになっているようです。以下根拠です↓。
1の症状は、PC起動時にキーボードのキーを同時に押したり、押しっぱなしにしたりするとパソコンによっては、警告音を鳴らしたりエラーメッセージを表示して止まってしまう事があり、正にその症状と推察できます。
2の症状は、スタートメニューを開いた状態でFキーを押すと検索画面が表示されるようにショートカットキーが標準で設定されている為におこっているもとと思われます。3もおそらく同様に、アプリケーションによってはFキーがショートカットに割り当てられている事もあるでしょう。
4は正にこれまでの推察ドンピシャ。
ということで、ノートPCの型番を聞き新品のキーボードを手配しました↓
部品が豊富にある機種の為、手配してから二日で到着。翌日訪問修理させて頂きました。
作業は30分で、無事完了です。
(※今回は予想通りのキーボード故障でしたが類似症状でも稀にマザーボード故障、メモリ故障等も考えられますのでご注意下さい)
Skypeが利用できないトラブル
2008年9月17日 2tone | 個別ページ
タイトルの件で出張してきました。
到着して確認すると、お客様は一通りの事を試されていました。
ウイルス対策ソフトのファイアウォールの機能無効化
Windows標準のファイアウォールの機能停止
可能性の一番高い設定ですが、両方ともOFFになっています。
インターネットの閲覧も問題ないです。
Skypeも念のため再インストールしました。
万が一の可能性を考えルーターで通信がブロックされていないか確認しましたが、特に問題ありません。
困りました これ以上は皆目検討が・・・・。
と、思った所で閃きました。
お客様がご利用のプロバイダはもしやPlalaでは?
実はPlalaではネットバリアベーシックという機能が標準で有効になっており、プロバイダ側でインターネット/メール以外の通信が遮断されてしまうのです!
早速、お客様に確認するとビンゴです。ε-(´▽`) ホッ
後はPlalaの会員ページからネットバリアベーシックの設定を変更すればいいだけです。
最初はどうなる事かと思いましたが、トータル30分程度で無事終了となりましたm(_ _)m
パソコンの入替、データ移行、ファームバンクの設定など
2008年9月 7日 2tone | 個別ページ
Windows98からXPへ、パソコンの入れ替え作業を行いました。
作業内容は下記の通り。
- デスクトップ上のデータ、マイドキュメント、メールデータの移行
- インクジェットプリンタの設定
- ウイルスバスターのインストール設定
- TAの設置、インターネット接続設定
- ファームバンクソフトのインストール設定、データ移行
- パソコンのログ取得ソフトの設定
簡単な説明をします。
1,2,3の作業は読んでそのまま、パソコン入れ替え時の定番ですね。
4は最近珍しいISDNの設定です。5のファームバンクソフトを使用する際、電話回線からネット接続する必要があるために必要です。
ファームバンクとは銀行など金融機関のコンピュータと専用ソフトをインストールした顧客のコンピュータや専用端末を電話回線で接続し、入出金、残高照会、総合振込、給与振込、その他の機能を提供する法人向けのサービスのことです。
電話番号を使って認証が行われるため、ADSLや光接続では利用する事ができません。最近ではインターネットブラウザ上から利用する別サービスへの乗り換えが進んでいるのですが、まだまだ利用している法人は多くあります。
6はパソコン内での操作を記録しておく為の専用ソフトです。ファイルの操作はもちろん、どのホームページを見たか、何を印刷したか等の記録を残すソフトです。プライバシーマークの取得企業なのでこういったソフトを利用されています。
この様に法人様のパソコンサポートも対応しております。お困りの際はご一報下さいm(_ _)m
ブルースクリーンエラーの対応
2008年8月28日 2tone | 個別ページ
動画編集ソフトを使用する際、青い画面になってしまいPCが固まってしまう。
こんなパソコンの対応をしてきました。
まずは、基本的な診断から行います。
イベントビューアという機能を使ってPCで過去発生した記録をチェックします。
すると、diskとかatapiという項目で見事にエラーが記録されています。早速の問題発見です。
これはどういう事かというと、ハードディスクにアクセスする際に上手く読み書きできなかったという事です。
要するにハードディスク故障です。
おそらく、ブルースクリーンエラーは動画編集ソフトでハードディスクにアクセスする際に発生していたのでしょう。
原因が分かれば、あとは簡単です。新品のハードディスクに交換し、故障ハードディスクのデータをデータコピーして作業完了です。幸い故障ハードディスクから問題なくデータを取り出すことができました。
因みに、今回の作業ででてきたイベントビューワに関してはこちらのサイトに詳しい説明があります。興味のある方や、PC不調な方はご参照下さい。
ブロードキャストストーム
2008年8月25日 2tone | 個別ページ
PC10台程度の環境で、一斉にPCがインターネット接続できなくなってしまったとの症状。
店舗のスタッフの方が長時間格闘し、ADSLモデムも無線ルーターも買い替えてみたが一向に直らないとのことでした。
機材を買い替えても直らないという事は機械故障では無さそうです。
まずは、実際に繋がらない症状を確認させて頂いてから問題箇所の特定に入りましょう。
手近のPCを確認させて頂くと、確かにインターネットに繋がりません。
無線ルーターの管理画面から接続状態を確認しようとしましたが、何故か開きません。
何度か試したところ、たまに開ける時もあるようですが途中で固まってしまいます・・・。
かなり不安定な状態のようです・・・。
とりあえず原因を考えつつ、セオリー通りネットワークの上流部から問題切り分けしていきましょう。
まずはADSLモデムからです。
こちらは確認した所、特に問題ありません。インターネットの接続設定を入れたらきちんと有線で繋がります。問題箇所は、ここより下ですね。
次は無線ルーターです。
やはり管理画面が開けません・・・。無線ルーターは新品に交換済みですから故障の可能性は考えにくいです。
ということは、ルーター配下に問題があるのでしょう。ルーターに接続されていた既存のLANケーブルを抜いてみました。
どうやら正解です。ルーター管理画面に正常アクセスできるようになりました。
だんだん、問題箇所に近づいて来ましたね。
残る可能性はハブかパソコンです。
次はハブのチェックです。ハブの場所を教えて頂き確認します。
ハブの前面を覗き込むと、なんだかランプがかなり激しく点滅してるんですが・・・。
ランプが光る=通信している、とゆう事なんですが。ちょっとネットの閲覧位ではこんなに、ばしばし光りません。
どこかのPC端末がウイルスにでも感染していて不正な通信を行っているのでしょうか?
まずは端末の特定です、一本一本ケーブルを抜いて確認していきます。
問題端末のLANケーブルを抜けば当然ランプの点滅も収まるわけですから、ランプの点滅が収まった所が犯人です。
端から順に確認していくと・・・・・・・・ありました!!!
犯人逮捕は近いです。
抜いたケーブルの先を辿って行くと・・・・・。
あれ?
また、同じハブに戻って来てますよ?(^_^;)
ここで全て納得。
犯人の名前はブロードキャストストーム。
今回のケースではネットワークのループを作ってしまったがために、ループ部分をくるくるブロードキャストという通信(多分、ARP)が無限増殖。そして、ついにはネットワークの帯域を殆ど占有してしまい正常な通信が一切できなくなってしまったのです。この症状をブロードキャストストームと呼びます。
結果的には、ケーブルを一本抜くだけで解決です・・・。
最初からわかっていれば数秒で解決ですがトラブルとは、えてしてそんなもの。問題箇所を突き止めるまでが困難で、それがわからないから私にお呼びがかかるわけです。
ケーブル一本といえども、侮れないのですm(_ _)m
商奉行/伝助の設定変更
2008年8月19日 2tone | 個別ページ
少し前にサーバーの移設作業でお邪魔した所に行ってきました。
こちらでは商奉行と伝助というソフトを使っています。
これらのソフトで伝票を印刷する際に、会社所在地も印刷されるのですが、引越し前の住所のままなので引越し後の住所に変更されたいとの事でした。
ご自身でもメーカーのサポートセンターに電話して試したものの無理だった。とのことでお伺いする事になりました。
触った事が無いソフトなので手探りの作業です。
まずは、商奉行の方から確認。
セオリーに従いソフトのヘルプを見ます。検索すると、それらしき記述を発見。
なんだ簡単ですね・・・。
と思いきや・・・、ヘルプ内で解説されている変更用のボタンがソフトの画面だと見当たりません・・・。
さすが、サポートセンターで解決しなかっただけあります。難しいかも・・・。
というのは嘘で・・・、大体検討がついていたりします。
こちらのお客様の使用している商奉行はサーバー/クライアント方式になっています。
こういったソフトの場合は、サーバー側でしか設定変更できないような仕様になっている事が多々あります。
今回、お客様はクライアントPCからしか設定を試していません。
という事で、サーバー側から設定画面を開いてみると、あっけなく設定ボタン登場。あとは普通に変更すればいいだけですね。
サポートセンターの窓口はアルバイトにマニュアルを渡しているだけ場合が大半。単純に入ったばかりで知識不足だったり、受付時の問診が甘かったのでしょう。
受付に出る人間が変われば、言う事が違う事も良くある事です。私はいつも疑って聞く事にしています・・・。
次は伝助なるソフトです。
こちらはサーバー云々は関係なくPC上で単独で動いているソフトです。見た目は、そんなに難しくないので画面を眺めていれば設定画面に辿りつけそうです。
しばし確認・・・・・。
・・・ありました。
設定箇所がわかれば、後は書き換えるだけです。
両ソフト共、正常な伝票印刷を確認。
30分で作業終了となりましたm(_ _)m
ワンクリウェアの削除
2008年8月12日 2tone | 個別ページ
ワンクリウェアというものがあります。
ワンクリック詐欺の手口の一つで、料金の請求画面に頻繁に出現させて支払いを強制するためのソフトのことです。
アダルトサイト閲覧中に、誤ってインストールしてしまう方がけっこういる様です。
もちろん料金の支払いを行う必要はありません。
しかし、支払いに関しては無視していればOKですが、パソコン上の邪魔な表示は放っておいては消えません。
・・・そんな時、私の出番になるわけです。
今回のケースでは、ポピュラーなワンクリウェアでした。
レジストリから不正エントリの削除・プログラム本体の削除でなんなく対応。
30分以内で作業終了です。
ネット閲覧時には、十分ご注意をm(_ _)m
NAS(ネットワーク対応HDD)の設定など
2008年8月 6日 2tone | 個別ページ
これの設定です。
複数台のPCからアクセスできるデータ置き場として便利な製品です。
今回は、こちらの製品のセットアップ、もう一台の同系列の製品へのバックアップ設定、フリーアクセスの下の配線整理、プリンタ設定等、その他もろもろの作業を行いました。
トラブル対応では無いので、書く事も特に無いですが全部で10時間近くかかり(データ移行時間と配線整理の時間が大半)濃密な作業でした。
CD(DVD)ドライブの交換
2008年8月 1日 2tone | 個別ページ
CDの読み込みができない、とお客様からご連絡。
クリーニングCD等、いろいろ試したものの駄目だったとの仰せ。
完全に壊れてしまったようです。
こういった場合はドライブの交換対応になります。
電話受付時の問診で、PCの環境をチェックさせて頂き適合するドライブを手配しました。
お客様がご使用のPCはノートパソコンだったため、スリムドライブというものになるのですが、デスクトップの様に一筋縄ではいきません。
デスクトップタイプで使用する3.5inchドライブの場合は、大体規格は同じなので注意することはありませんが、スリムドライブの場合は違います。
同じスリムドライブでも微妙に形状が異なっており、物理的に取り付けができないという事が多々あります。また、適合するものを入手でき装着できたとしてもPCによってはジャンパー設定という手先の器用さがとわれる繊細な作業が必要な場合があります。
今回は、お客様のご利用ドライブと同型の物をご準備でき、幸運な事にジャンパー設定も不要でしたので単純な換装のみで作業完了です。
自画自賛で恐縮ですが、訪問修理にも関わらずメーカー修理よりも格段に安く修理でき、お客様にもお喜び頂きました。
同様の症状でお困りの方はご一報下さいm(_ _)m
サーバーの移設作業
2008年7月31日 2tone | 個別ページ
お客様、事務所移転につきの引っ越し作業で行って参りました。
サーバー・PC類の取り外し、梱包。
移転先での開梱、設置の作業です。
まず到着して最初に行ったのはデータバックアップです。
引っ越し中に物理的に破損する可能性がありますので、
使用されているソフトのデータをUSBメモリーにコピー。
その後、取り外しを行う前に入念に接続状態を確認、メモを書いて取り外し。
特にUSBポートの差し込み口が変わると、ドライバのインストールが始まってしまう可能性があるので要注意です。
サーバー、PC、モニター、プリンタ、HUB、UPS、KVMスイッチ・・・・
というように取り外し、設置してあったメタルラックも輸送用に分解しました。
そして梱包後、お客様ご準備の車にて移転先まで運送。
後は到着して、逆の作業をするのみです。
メタルラック組立て、サーバー・PC類開梱、設置・・・・
最後に動作を確認して頂き、きちんと動いた所を見届けて作業終了です。
肉体労働メインでしたが、なまった体に良い運動でしたm(_ _)m
メモリー故障の対応
2008年7月28日 2tone | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
- PCの電源が突然落ちる。
- HDDからのリカバリが失敗する。
- Officeのインストールに失敗する。
- その他の機能も不安定。
こういった症状の場合、様々な原因が考えられますが、まず疑うのはハードディスク故障です。
特に2番、3番が決めてです。
2番はハードディスクの故障によりリカバリ領域もしくは、OSを書き戻す部分の領域が損傷している
ためのエラーと考えられるからです。
3番もHDDの故障により、ソフトをインストールしようとしてもHDDが故障しているためうまく書き込めないのでしょう。
ハードディスクは消耗品で、他の部品より壊れやすいですから可能性は高いはず。
・・・・・と考えていたのですが、今回の作業では見事に見込みが外れてしまいました。
ハードディスクを交換しても、動作が非常に不安定です。
こうなると、その他の可能性はメモリかマザーボード不良が濃厚です。
そこで専用のメモリーテストツールを走らせてみると、しっかりエラーがでました・・・。
お客様曰く、過去に容量の大きいメモリーに交換されたそうです。
PC購入時に挿入されていたメモリーも保管して頂いていたので、
そちらのメモリーに差し直して正常動作を確認しました。
メモリー故障の場合は、使用していての故障はあまりなく初期不良の方が断然多いのですが、
やはりゼロではないと、再確認させて頂いた案件でしたm(_ _)m
プリンタ設定、Outlook2007のエラー
2008年7月22日 2tone | 個別ページ
タイトル文の二つの作業を行ってきました。
1.プリンタ設定
CanonのLBP1210というレーザープリンタで、Vistaでのご利用をご希望でした。
VIsta発売以前に購入されたプリンタですから、当然Vista対応のドライバは付属していません。
インターネットからドライバをダウンロードしての作業です。
と、ここまではお客様が試されたのですが、うまくいかなかったとのことでした。
伺ってみると、管理者権限のないユーザーでインストールを試していたようで、そこで止まっていたようです。なお、ダウンロードしたドライバにはインストーラーは付属していないため手動でのインストール作業でした。通常のインストール作業より難易度は若干高めですね。
2.Outlook2007の不具合
メールトラブルの方はOutlook2007でメールの新規作成を押すと、エラーメッセージが表示されるという内容でした。
こちらはマイクロソフト公式ページにも掲載されている既知のトラブルでしたので修正プログラムを適用して対応しました。
VistaやOffice2007など、新製品はまだまだトラブルが多いですね。
お困りの際は、是非一声おかけ下さい m(__)m
BIOSトラブル?
2008年7月15日 2tone | 個別ページ
電源を入れると、BIOS画面が表示される・・・。極まれに正常にWindowsが起動することもある。
というような内容のトラブルで出動しました。因みにBIOS画面というのは下の画面のようなものです(画像大きすぎたでしょうか(;^_^A)。
通常は開く必要はありませんが、自作PCなどの場合や、PC不調時の問題切り分け時に確認したりします。
正直なところ、あまり聞いた事の無い症状です。
マザーボードの種類、もしくは故障の仕方によってはこういうこともあるのかも・・・とも考えたのですが原因はもっとシンプルでした。
故障箇所はなんとキーボードでした!
お客様によるとキーボードに水をこぼしてしまったそうで、いくつか効かないキーがあるそうです。確かに私が気付いた部分では↑が効きません。試しにキーボードを外してみると正常に起動します。
では、何故キーボード故障だけで、BIOS画面に飛ばされるのでしょうか?
単純です。このBIOS画面を表示するにはPC起動時に「delete」キーを押すのですが、運悪くキーボードの「delete」キーも故障してしまい、ずっと押したままの状態になってしまっているのでしょう。
これでは当然、BIOS画面の無限ループになってしまいます・・・。
わかってしまえば納得ですね(実はキーボードに気付くまでにCMOSクリアなど試してしまいました orz・・・)。
キーボードを新品に変えて一件落着しました。
皆さまも飲食時には、くれぐれもご注意下さい<(__)>
ハードディスクの故障
2008年7月12日 2tone | 個別ページ
ノートPCの電源を入れても、黒い画面から進まないとのことで、作業に行ってまいりました。
お客様曰く、同じ症状で以前別業者で修理をして、しばらく使っていたそうなのですが再度壊れてしまった。その業者では、何故か海賊版Windowsでリカバリされてしまっており、それが原因ではないかとのことでした。
結論から言うと、特に海賊版だから壊れたわけではないのですが対応としてはちょっと酷いですよね。
お客様はリカバリCDをお持ちだったので、それを使って素直にリカバリすればいいはずなのですが。。。
海賊版を使うとWindows Updateができなかったり、Windows Media PlayerやIE7がインストールできなかったり、警告が常に表示されたりと、いろいろ不具合がありますので御勧めできません(もちろんライセンスの問題もです)。
で、実際の作業なのですが、症状が再発したところからみてハードディスクの故障は確実です。
ハードディスク交換後に純正リカバリCDにてリカバリを行い各動作の確認を行い終了です。
PS.お客様は、オンラインゲームが動かないのでPCのアップグレードもご検討されていましたがお断りさせて頂きました。最新の3Dバリバリのオンラインゲームを使用するにはグラフィックボードの増設が必要な環境でしたが、メーカー製のPCでは問題が多いのです。
例えば、
1.単純にグラフィックボードを増設するスペースがない
2.グラフィックボードが物理的に増設できても、認識されない
3.消費電力が増え、電源も大容量のものに交換しなければいけない場合がある(メーカー製PCの電源は、自作機の汎用電源では交換できない場合が多い)
などなど、絶対無理というわけでは無いのですが、リスクが高すぎます。
最新の3Dバリバリのゲームを遊ぶには、ゲーム用に構成された自作機、ショップブランド機、BTO機を使用するのが基本となりますのでご注意下さい<(_ _)>
起動しないPCの診断,データ取り出し
2008年7月 7日 2tone | 個別ページ
PCが起動しないとの事で行ってまいりました。
起動しないと一口に言っても、いろいろ原因は考えられますので適切な問題切り分けが必要です。
今回は、電源は入るもののモニター画面の表示がされない状態でした。
おおよそ考えられる原因は、モニター側の故障、PCのマザーボードの故障、グラフィックボードの故障です。
切り分けを行い、故障PCとは別のノートPCからモニターに映像を表示する事ができたので、モニターの故障ではなくPC側の故障と判明しました。
古いPCのため、修理は必要ないとの事でこれ以上の切り分けはしませんでしたが、HDDのアクセスランプが点いてなかったので、マザーボードの故障だったのかもしれません。
お客様のご要望で修理は行いませんでしたが、HDDからデータを取り出して別PCにデータを移す事になりました。
今回はHDD故障では無いためスムーズにデータの取り出しはできましたが、メールのアドレス帳で躓いてしまいました。
お客様がお使いのメーラーはOutlookExpress。
通常はwabという拡張子のファイルが↓の場所に保存されます。
C:\Documents and Settings\”ログイン名”\Application Data\Microsoft\Address Book
今回も単純にここにあるデータをコピーすればいいだけ。。。。
・・・のはずが、どこにもありません。HDD全体を検索しましたが見つかりません。
そこで、よくよくお客様のお話を聞いてみると、元々はMicrosoft Outlookを使用していてからOutlook Expressに移行したとのことでした。
ここで答えがわかりました。
バージョンの古いOutlookでは、OutlookExpressとアドレス帳を共有する機能があります。この場合はwabファイルではなく、Outlookのメールデータであるpstファイルにアドレス帳が格納されます。
ここまでわかれば後は簡単です。
1.存在しないwabの代わりにpstをデータ移行↓
2.移行先PCのOutlookよりpstをインポート↓
3.移行先PCでもアドレス帳の共有が有効になっていたため以上で終了。OutlookExpressでアドレス帳を開いて移行を確認!
という流れで解決しました。
しっかりヒアリングする事の重要さを痛感した作業でした<(_ _)>
無線接続ノートの接続不具合(4台)
2008年7月 5日 2tone | 個別ページ
今日は無線トラブルのお仕事でした。
タイトルにあるように4台分です。数が多いので、簡単にご紹介します。
- 1台目、無線のクライアントソフトが2種類インストールされていてバッティングしていました。buffallo製を削除しNEC製を設定。
- 2台目、無線の暗号化方式が誤っていました。WEPからWPAへ変更。
- 3台目、ブルースクリーン発生!intel製無線LANチップのドライバーの不具合。最新版に更新をして正常動作。詳しくはここ
- 4台目、同じくブルースクリーン発生!3台目とは別メーカーPCにも関わらず、こちらも同じくIntel製無線LANチップの問題でした。3台目同様、ドライバアップデートで対応。
1台目は割と良くあるパターンです。無線クライアントソフトは1台1ソフトが基本です。
2台目は基本設定の確認の部分ですね。
3、4台目は意外にも初めて見る症状でした。ブルースクリーンはハードウェア故障という固定観念に陥りがちですが、ドライバ関連のトラブルでも結構でます。最新ドライバを確認して正解でした。
無線は便利で、設定も簡単になってきてますが、やはりトラブルが多いです。
単純ミスの場合も多いので、クレグレも設定は慎重に・・・m(。_)m
ノートパソコンの電源が入らない
2008年7月 2日 2tone | 個別ページ
本日訪問の作業は、久しぶりのハードウェアトラブルでした。
ノートパソコンの電源が突然入らなくなってしまっての訪問でした。
到着して早速確認してみると、確かにウンともスントもいいません。
結局、問題の切り分けを行っている内に上図の写真の状態まで分解することになりました(このパソコンはネジが多くて苦労しました・・・)。
ここまで開けた目的は次の三つです。
- 目視での異常確認
- 内部清掃
- ノートPCの内蔵ボタン電池抜き差しによるCMOSクリア
目で見て目立った異常はありませんでしたが、とにかく埃だらけだったのでエアダスターで全部吹き飛ばしました。
ボタン電池に関してはご存知無い方もいらっしゃると思いますが、パソコン内部には必ずボタン電池が内蔵されており、それによって時計の情報やパソコンの根本的部分の情報が保持されています。こういった異常のあるPCでは電池を一旦抜いて設定をクリアすれば、問題解決する場合があります。
全部終わったところで、電源を入れると無事に起動しました。CMOSクリアが効いたようです。
あとは、組み立てて正常動作を確認し終了です。
今回は、特に部品交換が必要ない軽度のハードウェアトラブルでした
Windows起動時に自動ログオンしない
2008年7月 1日 2tone | 個別ページ
今回は表題の症状についてです。では早速↓
Windows XP では、次の条件が満たされる場合に自動ログオンが有効になります。
- ユーザーが 1 人だけ作成されており、そのユーザーにパスワードが設定されていない
- Guest アカウントが無効 (標準設定)
- 「ようこそ」画面が有効 (標準設定)
本日のお客様はようこそ画面が無効になってしまっていましたので、まさに3番の条件を満たしていませんでした。
原因がわかれば簡単ですので、3番の条件を有効にしてあげます。
・・・・・・・・。
エラーが発生してしまいました。
NetWare 用クライアント サービスによって、ようこそ画面とユーザーの簡易切り替え機能が無効になりました。これらの機能を元に戻すには、NetWare 用クライアント サービスをアンインストールしてください。-
との表示がでて、設定を有効にすることができません。
よく読めば親切に解決法が表示されているので、考えるまでもなくNetWare用クライアントサービスをアンインストールして事なきを得ました。
今、調べたところではマイクロソフトやTOSHIBAなどにも解決手順が載っていたようです。
このNetwareクライアントというものは、昔のシステムと互換性を保つために使うもので現代では使用するケースはまずありません。標準では絶対インストールされていないはずなのですが、お客様がいろいろ弄ってインストールしてしまったようです。パソコンの操作には、くれぐれもお気お付けくださいm(__)m
データの完全末梢作業
2008年6月27日 2tone | 個別ページ
今日のパソコンサポート事例はデータ消去についてです。
パソコンのデータはファイル削除・ゴミ箱を空にする・再フォーマット・OSリカバリーを行っても実は完全に消えているわけではなく、市販のソフトを使って復元することができる場合があります。
本日のお客様は、このことを友人の方から伝え聞き「完全に消去したい」そうで、今回のサポートをご依頼頂きました。
この作業は専用ソフトを使用します。一口にデータ消去といってもいろいろな規格があります。
PCサポートenoでは米国国防省規格準拠のDoD 5220-22.Mという規格で消去しています。
かなり凄そうな響きですが、簡単に説明してしまうと、
消去したい部分に別のデータを上書きする。(3回繰り返す)
というだけのことです。
普通の消去より当然時間はかかりますが、この作業を行うことで安心してパソコンを廃棄(譲渡)することができます。
お仕事で使っていて顧客データ満載な方、個人で撮った写真や動画データを見られたくない方、是非一度ご相談くださいm(__)m。
OutlookExpressでの受信エラー
2008年6月25日 2tone | 個別ページ
メール関連は良く問題が発生しますが、ありがちな事例のご紹介です。
今回のお客様は、法人の方でOutlookExpress6をご利用。急にメールの受信ができなくなったとのことでした。設定をいくら確認しても問題なく原因不明とのことでした。
伺って早速確認してみると確かに設定はできていますが、しっかり問題はありました。
メールトレイの量です。
これはOutlookExpressの仕様なのですが、受信トレイ・送信トレイ等の各メールトレイの容量はそれぞれ2GBが限界と決まっています。今回のケースではまさに2GBまでメールトレイが肥大化していました。
仕様ですので対策としては、受信トレイの不要な物を削除するか、トレイを分割するか、メールソフトを乗り換えるかしかありません。
今回は、MicrosoftOutlook2003への乗り換えになりました。このソフトはWordやExcelが入っているPCであれば大抵インストール済みなのでコストがかからないこと、標準で20GBまで対応していることでお勧めさせていただきました。
ビジネス用途に使用されている方が割とよく落ちいる障害ですので、お気をつけ下さいm(__)m。
携帯動画の90度回転
2008年6月24日 2tone | 個別ページ
携帯電話で撮影した動画をPCで表示したら、真横に表示されてしまうとのご連絡を頂きました。
お客様によるとこちらのホームページを参考に、作業してみたもののうまくいかなかったとのこと。
確かに、最初の行程で使用するQTConverterというソフトがエラーを出して正常動作しません。
この問題は単純で、インストールしてあるQuickTimeのバージョンが古かっただけなので新しいものにアップデートして対応しました。
しかし、今度は途中行程で使用するAviRというソフトがエラーで動作しません・・・。どうしてもダメなのでAviUtilというソフトと回転用プラグインを代用して対応しました。
苦労の末無事、回転できたはいいのですが、作業工程に時間がかかり、動画の品質が劣化してしまいました。
結局、このやり方では実用に堪えないので、QuickTimeProというソフトをお勧めさせて頂きました。
3,400円の有料ソフトになってしまうのですが、Apple社製だけあり結果はベストでした。
操作がシンプルで、作業工程と作業時間が大幅に短縮されること、動画の劣化がないこと。など、最初の方法の弱点を見事改善できました。
確かに無料ソフトだけでできればベストかもしれませんが、得られる結果と必要なコストを鑑みた場合、有料ソフトを導入した方がベストな場合もあるという良い事例でした。
今回同様のケースでお悩みの方には、間違いなくQuickTimeProをお勧めします。
禁断の壷
2008年6月21日 2tone | 個別ページ
メールやSkypeが使えるのにインターネットのHPが見れないという症状が、今月は頻発しています。
原因はこれです。禁断の壷です。
名前だけ聞くと意味がわかりませんが、インターネットの巨大掲示板「2ch」用の閲覧ソフトで怪しいソフトではありません。リンク先のトップページにあるように、ソフトの不具合(仕様?)で今回の問題が発生したようです。
既に沈静化に向かっていますが、まだまだ根強くインターネットに繋がらないPCが残っていると思われます。稀なケースではありますが、特定のソフトが問題でインターネットに繋がらなくなる問題は過去にもありました。不要なソフトは極力使わないことをお勧めいたしますm(__)m
"Vgaoem.fon ファイルが存在しないか、壊れている" が表示される
2008年6月20日 2tone | 個別ページ
初めての作業事例紹介です。よろしくお願いいたしますm(__)m
今回の症状は、PC起動時に表題のメッセージが表示され、先に進まないというものです。
マイクロソフトのサポートページに対応策がかかれてはいますが、マイクロソフトによるとこのメッセージはWindows XP にアップグレード後表示されるものと説明があります。今回のお客様は特にWindowsのアップグレードを行ったわけではないので、この説明はあてはまりません。
実はこういったメッセージがでる時は、ハードディスクというコンピュータの記憶装置に障害が発生しエラーメッセージにあるファイルが読み込めなくなっている事が殆どです。メーカーのサポート情報にあるエラーメッセージでも発生の原因が違う事は多々ありますので柔軟な判断が必要です。
こういった場合の対処方法は次の様になります。
1.Windows回復コンソールより、問題のハードディスクの不良セクタを修復(必要データバックアップ後)
2.起動が確認できたら新品ハードディスクにイメージコピーして交換(損傷の程度によっては換装なし)
という形で大体は復旧できるのですが、今回のケースでは1の後にさらに問題が発生しました。表題のエラーは無くなりましたが、ブルースクリーンといって真っ青の画面が表示され止ってしまう症状に・・・。
こんな場合も落ち着いて作業すれば問題ありません。エラーメッセージからレジストリファイルの損傷が確認できたので、作業用のCDを使ってシステムの復元機能で作成された過去のレジストリファイルを現在のものに上書きしてあげます。この段階で無事、起動しなかったPCの起動を確認できました。
あとは、2の作業を行って終了です。今回のようなケースでは、リカバリー(初期化)を行う業者の方が多いです。PCサポート"eno"では、確かな技術で安易なリカバリーは行う事はありません。
実際の作業例のご紹介として
2008年6月11日 2tone | 個別ページ
ブログ形式で作業日誌をつけていきます。不定期更新になるかとは思いますが、どんな作業が依頼できるか、また金額はどの程度かかるか等の参考にして頂ければと思います。
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