多忙につき、しばらく更新抜けてしまいました。
今後もできる限り更新していきます。m(_ _)m
では事例の紹介です。
今回は、Buffalo LS-WSX500L/R1WHのデータ復旧です。
症状は電源は入るもののファイルアクセス不可という状態です。
因みに、この装置は現行モデルですね。
2.5インチのHDDが2台入っていてRAID0もしくはRAID1の構成が選択できます。
今回はRAID0で構成されていました。
中を開けるとこんな感じです。
2台の内蔵HDDを診断した結果、物理障害はありませんでした。
BuffaloのNAS基盤もしくはシステム領域の論理障害によるトラブルと思われます。
作業は2台のHDDのイメージを取得後、RAID0構成を再構築、全データの救出を行いました。
今回は100％のデータ救出に成功しました。
なお、下記の同系列モデルからのデータ復旧にも対応しております。ご参考までに・・・。
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